【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑪
【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑩|Maid King
↑前回の続きです。
私(霊見える人)「今日も懲りずに霊のみの記事ですwよろしくお願いします」
Aさん(霊見えない&信じていない人※以下A)「はい、どうぞよろしくお願いします。前回は、【質の悪い霊を長期間持っていた人の人生と、その人と関係した人の不思議な心境変化】の1/10、まさかの体験談話、でしたがw」
私「耳鼻科で炎属性の霊と遭遇した話でしたね」
Aさん「そんな、怖くもなかったような怖かったような・・・w」
私「まあ聞き手がそういう複雑な受け取り方をなるべくされるように態と話し方も調整してたりするんですがね実は・・・w」
Aさん「いや面白かったです!それで今回はー・・・」
私「ええとえーそうですね『霊と雰囲気』これについて語りましょう」
Aさん「雰囲気、ですか」
私「前回のお話がまだ記憶に新しいかと思われますので、素材として活用させて頂きますか。」
Aさん「ほう。」
私「前回の話の中で、女性医療スタッフが育てた霊が私に接近していた。その時、私は確実に『頭おかしい人』数割、という状態に陥ったと説明しましたね。」
Aさん「はい。確かその女性医療スタッフの方の憎しみ、怒り、嘆きといった感情を共有されたと。それを『違ぇっ、俺じゃねえ!』って断絶して、除霊に踏み切ったわけでしたねw」
私「まあ、合ってますwその時の感情を文章化数値化するとこんな感じ。雰囲気補正-40%,速度補正+50%,感情補正+30%」
Aさん「いや数字上げられてもよく分からないのですが・・・wともかく、増えた減った、方向に誘導させられてた??」
私「そう。女性医療スタッフの過去、長い月日をかけて造成された負の感情が生み出した霊、それが私の後ろに付いた。その距離僅か1メートル以下。その為、前後の私と比較して雰囲気補正-40%,速度補正+50%,感情補正+30%という不可視のメンタル負荷がかかったわけです。前後と言っても後者は帰宅して除霊した後の話ですが。」
Aさん「な、なるほど・・・。分かりやすい。早い話が一時的に何か落ち着けない、荒れてる感じにさせられていたと。」
私「そう。さて、ここでポイントとなるのは、霊を生み出した(仮)とされる女性医療スタッフの負の思想・性格・感情・速度は、私だけに影響していたというわけではなく、その病院に通っていた他の患者さんにも表れていたという点。」
Aさん「ええっ。そうなのですか!!確か、不思議なよそよそしさが患者さんの間にあったと仰ってましたね。あと他の女性医療スタッフにも。」
私「そう。広域に拡散される影響力。つまり、霊はそこに存在しているだけで負の影響、即ちある種の教育効果さえ有している。洗脳や支配が彼らの目的そのもの、存在意義ですからね。そこに繰り返し通っている患者さんは、不思議と女性医療スタッフが担当医さんに対して持つようになった負の感情を受けることで、人格に補正が入ってしまう。これを私は宜しくないと昔から考えている。」
Aさん「ヤバい話ですね・・・wそれが、雰囲気の正体?」
私「そう。雰囲気・ノリ・偏狭性・無敵の人、または県民性だったり地域性。こういったものにのめり込み過ぎたり影響を受けすぎると、何処かで生じた何かの霊さえもセットで間接的に許容してしまうという事にもなるわけだ。」
Aさん「何かいつの間にかSFチックなお話に・・・wそういう予定無かったはずなのにw」
私「まあある種の現代ミステリーですかね。でも、実際皆さんが働かれてる職場、生活しておられる家庭・地域では、技術面以外の事に関してはどちらかというと『大雑把』『思考停止』状態の方が身体や脳を負荷なく動かせるという場合が多い、そちらの方がコスパがいいのです。つまり、技術面以外の事に対し不器用であり続けることは、霊(人の負の感情発生要因)に対してはコスパ悪く、働いたり酔い続ける事に対してはコスパは良い。地域や市・国全体を俯瞰して見るならば、こういう仕組みとなっているのですね。」
Aさん「・・・なんという世界戦w」
私「ここで先進国であればあるほど、感情や心、メンタルといった部分のケアを後回しにし、『効率』『合理性』『面倒くささ』『生産性』『確実性』『無感情』といったものを優先するようになる。」
Aさん「何か分かるような」
私「それらは会社・ものづくり・稼ぎといった観点からは必要な要素であり、他の(優先しなくても良いもの等)断捨離すべきところはしなければいけないといった消去法でそう選択するのは納得がいく事だが、逆に一度でも基準から食み出た労働者、市民はメンタルが不安定になったり、他者の悪影響を受けやすくなってしまったりする。」
Aさん「それは大変ですね・・・」
私「それで話を戻しますと、大体人の負の感情であったり、霊を生み出す宗教属性であったり、そういったものは社会では軽視され易い。ここに、平和というものを考え定義する上での落とし穴が存在している。」
Aさん「つまり・・・」
私「目に見えるもの、目先の利益、自己保身、法に触れないギリギリの範囲内での好き勝手する行動、俺最強(笑)という人の在り方。こういったものが優先され場に中長期的に定着すると、逆に誰かが損をし、そこに負の要因が溜まる事で、質の悪い霊が多く発生することとなる。」
Aさん「それが雰囲気の正体・・・」
私「ですね~。無論、日本人は霊耐性は低くとも雰囲気耐性、霊感は半端に高かったりするので、不必要に感情的になったりすることはない。しかし、感情的になる苦しみ、感情的になって何かされる苦しみもあれば、耐え続ける苦しみというものもある。それが霊との共存、即ち受け取りです」
Aさん「おおう・・・苦しみには3種類ある。」
私「例えば前回の記事がそれで、女性医療スタッフは日々、耳鼻科病院での仕事をしっかりこなすことができる。誰が見たって100点だ。最低でも0点ではないだろう。しかし担当医さんに対して『もっと優しく接して欲しい』という気持ちが叶えられず、負の感情・霊を生み出すに至った。これは、その病院の生産性の向上や安定化とは逆の、メンタル面での生産性の低下を招くことになった。その結果が患者さんへの悪影響だ。しかもあの一体だけでなく、これからも何体でも生み出し続ける事でしょう。小さな狭い範囲内での『歴史は繰り返される』の一要因。」
Aさん「なるー・・・ってかその病院だいじょうぶなの!?彼女放置しといてw」
私「つまり、生産性と全従業員のメンタル安定、本来職場ではその双方が客観的に、度々チェックされなければならないわけですね。それで『良い職場だ』という基準ですな。「勝て、達成しろ、目標に向けて前進だー!」の時代はとうの昔に終わっている。いや、仕事の在り方って難しい~。でも会話とか意思疎通も碌にしないまま、毎日毎月共に仕事されるだけって職場なんてもう沢山ありますよね。」
Aさん「確かに・・・本音で会話することでもっとギクシャクしちゃったり、解雇される理由になったりすることも・・・」
私「そういうこともありますね。また宗教属性を備えた一名の中年労働者だけがくっちゃべってる所とかw つまり①不満や負担を持たず、なんでも会話出来る、相談できる職場②不満や負担を持ってはいるが解決出来ず、霊を生み出す可能性のある職場③不満や負担を持ってはいるが、それは忍耐しつつ技術・仕事に関する相談だけは出来ている職場、と三通りある。」
Aさん「ヤバいのはやはり②・・・??」
私「②と③ですね。ここで重要となるのは、個人が才能がある、技術がある、器用だ、優秀だ、同僚や上司や部下とのコミュニケーション能力が高い、チームワーク面で優れている、といった事が霊を発生させない好条件となっているのではなく、基本第一番目にくるのは『感情』なのです」
Aさん「えっ!?感情??あの感情、ですか。」
私「つまり、そこにいる全従業員の感情。それが正直であったり、素だったり自然に近しい場合『嘘』『忍耐』『嫉妬』『不満』『怒り』『嘆き』といった負の感情を中長期的に保存するという頻度それ自体が下がる。それで初めて、『ホワイト』だという定義が成される。道徳は資本主義とセットで考えておいた方がイイ。例えどのような職場であってもだ。『道徳』の意味や内容を知らない若者や中年労働者も最近多いっすよねw」
Aさん「マジですか・・・「ホワイトな社会・会社の在り方」何か思っていたのと違う。」
私「全従業員が感情を程々に出せている。それで生産性確保、これでやっと100点なのですが、そこに一人でも『嘘』『忍耐』『嫉妬』『不満』『怒り』『嘆き』を持った従業員が入ってしまうと、数か月で会社のムード・雰囲気は暗くなり、宗教属性も発生したりして一気に『グレー・ブラック』会社となりますとw霊付きでね。」
Aさん「そんなに感情って大事だったんですか。でもでも、いちいち素の感情出してたら仕事進まなかったり、意見の相違で争いごとが起きたりし易くなりません??絶対なると思うなー」
私「感情とは、喜怒哀楽であったり、あまり強い感情が含まれていない会話だったりでもいいんですよ。つまり『その人なりの何らかの主張』これが認められた、という合意が定期的に形成されてば良いのです。」
Aさん「そういうこと・・・なので前回話されてた耳鼻科医院では、評価や医師の腕こそ高かったが、会話が足りておらず、雰囲気は宜しくなかった。故に、と。」
私「これ(感情)は昭和・平成の和やかなムードの家庭の話とか、童話や道徳の話ではなく、令和の今、そして今後も必要になってくる隠れたパラメータみたいなものらしいです。これを、それぞれの県・市にてどう運営、安定化させていくか。ここも政治家や経営者が本来考えなければならない点の一つなのですね。霊の発生を許して場をカオス化させ、霊を回して回して不安定で安定化させるか、それとも発生を遠まわしにでも許さない方向で安定化させるか。土地によってその様相は異なっているようですね。全国都道府県、全市、決して同じではないらしい。」
Aさん「ううううん。雰囲気だけで結構語れるんですねーw」
私「でしたね。まあ今日はこんなところで。次回は・・・そうだな。人と人の同調圧力、一体感、『誰かに似る』事と霊の関係性についてでも語ってみますか。」
Aさん「おお、次も面白そうだぁ~w了解でーす。」