【有料note販売初心者さん】価格はどう設定する？

今回の記事は、

・いつか有料noteを販売してみたいと思っている
・有料note販売をはじめたばかり
・1回有料noteを書いたものの、売れなくて販売を躊躇している
・少し記事が売れるようになったけれど、今後どのように有料noteを展開していけば良いか分からない…

などなど、有料note販売初心者さんから中級者さんに向けた記事となっています。

私Maicoは、有料note販売をはじめてからちょうど一年。
これまで書いてきた有料noteは55本になりました。
さらには、ありがたいことに12ヶ月にわたって収益化することができています。

こうして途切れることなくnoteでの執筆活動をつづけられているのも、購読して応援してくださる読者さまのおかげです。ありがとうございます。

私自身も、これまで多くのクリエイターさんの作品を300本以上購読してきました。

その上で感じていることは、

ひとりひとりが発する言葉、書く文章に
適切な価格をつけて販売することは
ごく自然で当たり前のことだ

ということです。

そんなことを考えていたら、メンバーシップメンバーの石塚勇気さんがこんな記事を書かれていました。

有料noteは、買ってみるとよくわかりますが、「実際の価値からするととてもお手頃」だと気づきました。

これまでの学びや経験、かけてきた時間やお金を総動員してシェアするので、note全体での有料noteの相場が安すぎるなとも思いました。

何年もかけて学んできて、安くないお金を払って得てきた経験が、１００円とか３００円で販売されているというのは、もしかするととてももったいないことなのでは？と感じるのです。

有料noteを販売しようと思ったとき、どうしても悩んでしまうのが価格設定ではないでしょうか。

どんなことでもそうですが、価格についても絶対的な「正解」というものはありません。

では、自分にとっての正解を見つけるにはどうしたら良いのでしょうか？
ひとりで考えこんで闇雲に行動するよりも、先を行くだれかの経験を参考にしてみるのが早いかと思います。

私も、この一年のあいだ、価格設定については尊敬する先輩クリエイターさん方のお知恵を借りながら、試行錯誤してきました。

今回はこの一年の販売実績や経験をもとに、私なりの価格設定の方法をお伝えします。

自分もまわりの人も幸せにする。

そんな好循環を生み出しながら、noteでの発信を持続可能で楽しいライフワークにしていきましょう。