【会社員卒業】辞めて4ヶ月目の日々。
あっという間に4ヶ月目に突入!
長崎県の壱岐島へリトリートへ。
リトリートとは、日常から離れた環境に身をおき、いつもとは異なる体験や自然を感じながら自分と向き合う時間である。
壱岐島は神社がとても多い島であり、
どこからか神が見守っているようで
スッと背筋を正したくなるような場所だった。貴重な機会をいただいて御神楽奉納もさせていただいた。
はじめましてのメンバーとともに3泊4日を過ごした。
奉納や神社を訪れて手を合わせたり、
ヨガや目を閉じて自然を感じる瞑想をしたり。
年齢や肩書やみんながみんな違うけれど
一緒に過ごす中でポロッと本音が出てきたり
お互いのことを話し、聞く中で
私自身も何か抱えていたものが解き放たれていった。
わたしはわたしのままでいいんだなあ。
そんな感覚。
両親のことを想う時間もいただいた。
いつも背中を押してくれる存在。
けれど関係性に苦しんだことも
どうしても許せないと感じたこともあった。
当時のわたしにはその事実を
受け入れるという姿勢にはなれなかった。
けれど、いまとなっては家族みんなが
それぞれの人生にありのままでいてほしい。
そんな感覚が思い起こされてきた。
あたりまえのようにある環境や存在。
今一度、自分の近くにいてくれる
ありがたみを自分の内側から感じた。
転換期にいるわたし。
このリトリートを通しても
またひとつ自分と向き合う時間を持ち、
これまでのこともこれからのことも
ひとつ俯瞰するかのように真に向き合えた。
壱岐島もリトリートもやっぱりこのタイミングだからこそ来れたんだなあと。
このリトリートがまた自分自身のエネルギーとなっていくんだ、そんな前向きな気持ちで気持ちよく愛知に帰ることができた◎
リトリートが大イベントだったけれど、
それ以外にも初めての体験を☺️
はじめての歌舞伎をど真ん中の2列目で
観させていただくという貴重な体験。
迫力と早替えの驚きと。圧巻だった。
そして、はじめてのマルシェ開催🌿
完全裏方に徹したけれどエネルギーに満ち溢れている出店者さんときてくださったお客様方。たくさんの個性が交わる凄みと広がるつながりの輪にいられてとても心地がよかった。
ひょんな思いつきからはじまったけれど
トントンと計画は進み実行できてしまうすごさ。
一番近くで携われてよかったなという思いと、わたし自身もなにか還元できる立場になりたいな、と密かに思ったイベントでもあった🌱
貴重な経験と、充実度で溢れた4月も終わり5月へ〜。