投稿できなかった時に、ふと問いかけた「何したい?」の答え
思いがけない日常に起きたドタバタで、投稿する時間が取れなかった。そういう経験は、今の時代で珍しいことではなさそうですね。
でもその時に、「何を考えてみるか。」それは人それぞれ違うのかも。出来なかったーーー!と、猛省して瞬時に発信できる方々を尊敬する時もあります。そして私は少しだけ、時間をかけてみたくなりました。
ちょっと思うように出来なかった
そんな今日、ふと思いついたのは、自分への問いでした。
【問い】 「私は、何がしたい?」
そして巡ったある想い。
【答え】 何事もなかったように、また始めれたら良いな。
ほんの少しの切り替えで、またコミュニケーションが続けられたら、
この場所との、また新しい関係が見つかるかも。
出来なかった理由の振り返りが本当に必要なら、その時はまた後で必ず訪れそう。時間はどんどん前に進んでいるから、勝手に深刻化しないのも1つの答え。
こう考えてみるまでに、私はSNS投稿をやっていない数名の人と話をしてみました。ちょっとした気軽な時間。心配されそうと思ったことも、軽ーく受け流したり励ましてくれたり。そして気付いた当たり前のこと。
その人たちも、目の前にある各々の時間を過ごしている。
それぞれ体験しているエピソードがある。
一人ひとり自立して、情報に触れている。
考え感じている、個々の想いがある。
だから例え、自分が少し立ち止まっている時間があっても、自分から離れてしまうことがなければ、その場所が無くなってしまうことはない。悩み過ぎなくても大丈夫。
元旦の朝、ある反省と合わせて、「セーフティゾーン」についての話題をLinkedInで少し触れてみました。失敗を恐れず挑戦するには、このセーフティゾーンの存在が欠かせないという学びから。
見方を変えてみると、日頃発信している場所の他にも、セーフティゾーンの存在は大切。オンラインもオフラインも、ホッとできる場所を増やしていきたい今日この頃です。
立ち止まって考えたこと、感じたものがあるなら
それを忘れないようにして、
自分に無いものを生み出すキッカケになれば上出来。
ちょっとしたアクシデントに見舞われ、気持ちの切り替えをしたくての投稿。これが良い意味でのスイッチになれば嬉しい限り。
この日の出を見た時のように、地球の時間の流れからは、今日できなかったことは、小さな事かも。
もちろん受け流し続けることは良くないけれど、多くの人が感じたことがあると思うこの切り替え方も、きっと1つの正解な気がします。