Mai little laboratory わたしのちいさな実験室

自然との共生。心身ともに心地よく、おかねをたくさん使わず、続けられること。会社員→植物療法士。暮らしの習慣とアイテムを植物療法視点で「引き算」と「置き換え」→余白をつくる。大切なことを大切にできる暮らしへ。暮らし、時々とってもチャーミングなインドネシア人オットのことを綴ってます🌙

Mai little laboratory わたしのちいさな実験室

自然との共生。心身ともに心地よく、おかねをたくさん使わず、続けられること。会社員→植物療法士。暮らしの習慣とアイテムを植物療法視点で「引き算」と「置き換え」→余白をつくる。大切なことを大切にできる暮らしへ。暮らし、時々とってもチャーミングなインドネシア人オットのことを綴ってます🌙

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植物療法を暮らしに「プラス」から「引き算」と「置き換え」へ

じぶんのなかで「心地いい」という感覚を大切にしていったら 「シンプル(ミニマム・余白のあること)」にたどり着き もっと深めていきたい!と日々いろいろ実験中のわたしですが、 世の中の動きとしても、例えば 物をたくさん買う飽和状態は減っていき、しっかり選ぶ人が多くなる ミニマムの動きが加速していくだろうな、と肌で感じています。 これまでたくさんフィトテラピーに助けられてきましたが、ハーブの種類からアイテムまで本当にたくさんあります。でもわたしは、じぶんにとって心地よい「ミニ

    • もがいた末、学んだこと

      わたしがフィトテラピーから学んだこと。 それは、「植物療法/フィトテラピー/自然療法‥その前に、生活習慣の見直し。本当に変わりたかったら、それしかない。」ということです。厳しいようですが、フィトテラピーを学べば学ぶほど、そして家族や友達をカウンセリングすればするほど、実感していることでもあります。 外科医の山下剛さんの言葉をお借りすると、生き方・考え方がどう変わるかが、根治治療(根治:病気などを根本から完全に治すこと、治ること)。最初はフィトテラピーを学ぶつもりで講義を受

      • オットのこと

        ※この投稿は、インスタグラム @mai_phytotherapy と連動しています この前オットと仕事の話をしていた 「簡単なプロジェクトがきたら、2pmにタイムアウトできるから嬉しい。難しいプロジェクトがきたら、学べるから嬉しい。結局いつもどんな時も嬉しいんだよね」(ニュアンス)と言っていて、ほぇ〜!と感心した また別の日。在宅勤務をしているとあるあるなのだけれど、同じ部屋にいてイヤホンなし、要するに、会議内容も全部聞こえてしまうことがある。この日は明らかに やらか

        • だから植物療法に惹かれたんだ

          お久しぶりです。 2023年1月末、約2年間の植物療法の学びの集大成として、卒業論文を書き終わりました。書くことが上手かどうかは、どこか遠ーくの方に置いておいても、わたしはやっぱり書くことが好きだな、お志事にしていけたらいいな、と実感しました。 きょうから新たに、文章を書くことの練習も兼ねて、わたしのペースで少しずつ更新していきたいと思います。 数日前のインスタグラムのストーリーをきっかけに、尊敬する方からnoteのフォローして頂いていることがわかり、嬉しくて飛び上がっ

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        • 想い
          3本

        記事

          フィトテラピー#2 じぶんの身体を信じること

          昔から肌が敏感なわたしは、季節の変わり目の温度変化や水まわりの家事で肌荒れしまうことが多くありました。一度荒れると、疲れたときやストレスがかかったタイミングでまた同じところが荒れてしまったり。 無知な高校時代は、母が日頃から自然のお手当を実践してくれたのに、皮膚科で強い薬をもらっていたこともありました。 月日はながれ、自然のお手当になったわたし。 どうすれば荒れないでいられるか、じぶんの身体を知りながら気をつけることで予防できるようになったけれど、それでもやっぱり健康な

          フィトテラピー#2 じぶんの身体を信じること

          フィトテラピー#1 感染症にかかってしまったとき

          現在、わたしは植物療法士:フランス植物療法普及医学協会認定メディカルフィトテラピストとして、活躍するために勉強の真っ最中。  前回の更新からだいぶ期間が空いてしまいましたが、 これからはアウトプットも兼ねて、現在勉強しているフィトテラピーについて、少しずつ発信していきたいと思います。 きょうのテーマは「感染症にかかってしまったとき」 2020年の初めからなので、もう2年半ほど、この感染症と共存しながら 生活を送ってきているわたしたちですが、 もしも感染症にかかってしま

          フィトテラピー#1 感染症にかかってしまったとき

          Mai(My) little laboratory わたしのちいさな実験室

          気づけば小学生の頃からやっていた暮らしに関するちいさな実験。 そして、纏めること。 もうずっとやっているのにcuriosity(好奇心)がどんどん沸いてくる わたしにとって当たり前すぎて考えてもみなかったけれど、 いつもしているメモをここで公開してみることに。 誕生日の前日、部屋に太陽がいっぱいあたっているのをみて、 はぁぁ〜と気持ちよくストレッチをしていたら 突然、「公開してみよう!」という気分になったのがきっかけ。 もっとすごい人はたくさんいるけれど、 ただただや

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