実績0の凡人こそ、有料noteを書くべき理由【具体的な手順も解説】
こんにちは、まいです。
今回は、自慢できるような実績がない人こそ、
有料noteを書くべき理由を紹介します。
結論、完全初心者より
「できる」ことを発信する、です。
すごい実績がなくてもいい
「有料noteって、
やっぱりすごい実績や圧倒的な実力がないと売れないのかな…」
と思っていませんか?
じつは数か月前まで、
わたしもまったくこの考えだったんです。
でもね、ちょっと視点を変えてみてほしいんです。
たとえば、髪を切ってもらうときって、
必ず「日本一のカリスマ美容師じゃなきゃダメ!」
なんて思わないですよね?
要望に近い感じに切ってくれれば、
よっぽどヘタクソじゃない限り、
どんな美容師さんでもいい。
ケーキだって同じ。
有名パティシエのケーキじゃなきゃ価値がない!
なんて思わない。
近所のケーキ屋で十分だし、
最悪スーパーの値下げシール付きスイーツで
「甘いもの欲しい」って欲求を満たせちゃう。
なのになぜ、
有料コンテンツになると、
やれ「実力がー」
「0→1してなきゃー」
「有料級の情報を無料で出してからー」と、
ハードルが一気に上がるんですかね?
大事なのは、
どんなに実績があるかじゃなくて、
「読んだ人にとって役に立つかどうか」
なんですよ。
たとえそれが、
みんなが羨むようなすごい実力や実績を持っていなくても、
誰かの悩みに寄り添ったり、
ちょっとしたヒントをあげられたりしたら、
それだけで十分価値のあるコンテンツになるんです。
そのことを、
情報発信を始めて3年目にたまたま気づいて、
なんか気持ちがスッとしたんです。
「あぁ、山の頂上に到達してなくても、
有料コンテンツって出していいんだ」って。
「完璧なコンテンツにしなきゃ」って気負わずに、
自分の経験や視点で
「誰かの役に立ちそうなこと」をシンプルに伝えてみる。
まずは、それだけでいいんです。
有料noteの具体的な販売戦略
一番シンプルな方法は、
完全初心者より「できる(できた)」ことを
伝えることです。
つまり、
あなたが数か月続けてきたことや、
みんなが苦手だけど自分は簡単にできていることを
コンテンツにするってことです。
たとえば、
こういうテーマなら、
今までの自分の経験を活かして、
「どうやったらできたか」を伝えられるから、
特別なスキルや実績がなくても始めやすいです。
実際に始めるときは、
まず無料noteでその「過程」を共有して、
気軽に読んでもらうのもアリ。
例えば「朝活1週間目、思ったより大変だったけど…!」とか、
読んでる人も一緒に頑張ってる感覚になれるような
経過報告をしていけば、
読者も「次どうなったんだろう?」って気になってくれる。
で、ある程度結果が出たら、
その「継続した経験談」や「うまくいった方法」を
有料noteとしてまとめて販売する!
ちなみに、私がこの方法を、
美容と娯楽のことが頭の9割を締め、
スキルゼロのだらく会社員だった
10年前の自分に伝えるとしたら、
「美容オタクだった経験」を活かして、
「節約しながら毛穴レスを実現した方法」
とかを発信すると思う。
みんなが知りたいと思うテーマを
身近な視点から提供できれば、
それだけで価値のあるコンテンツになるんです。
「自分なんかが有料で販売していいのかな…」
って不安があるなら、
まずは100円とか低価格で試してみると気軽に始めやすいし、
反応も見やすいですよ。
最初は小さくても、
「こういうことなら人にシェアできる」って気持ちで、
ぜひ一歩踏み出してみてくださいね!
PS.
「初心者より少しでもできることを
伝えればいいのはわかった。
でも、具体的にどんな感じで書けばいいの?」
という方は、こちらの記事で解説しているので
参考にしてみてください^^