勢いでなんとかする
来る2025/1/19(日)の文学フリマ京都、いつの間にやらブース申込期間がスタートしていた。軽い気持ちで申し込む。
もともと短歌とエッセイの本を今年つくりたいと思っていたのと、関西の文学フリマに参加してみたかったので、えいや!とボタンを押した。……ぼっち参加で大丈夫か不安になってきた。だいたいは団体や同人でブースをとって、そのまま打ち上げへ~のような流れだと思うのだけど、ひとりの場合はどうしたらいいんだろう。
自分の本はともかく、去年の秋に武田ひかさんとつくった『囁き記』の在庫がまだけっこうあるので、関西で手にとっていただけたらなという淡い期待も。
それ以外に委託販売を受けるか、ブース折半を募るか、ちょっと迷っています……。またXでお知らせしたいと思いますが、その際はぜひよろしくお願いいたします。
文学フリマの経験が東京の一度しかなくて、ただそこで得られた出会いが、自分のなかではあまりにも大きく価値のあるものだったので、ほんとうに忘れがたい日だったと思う。
京都でも、お名前を知っている方々に会えたらとても嬉しいな~と思っています。