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【活動日誌】居場所「Lagoon」第19回(2024/07/16)

皆さん、こんにちは!Maiです。
ギフテッド特性がある子のための居場所「Lagoon」の活動報告です📝
この日が、9月移転前の最終回でした。

第19回(2024/07/16)のスタッフ:まる、Mai
※こゆきさんは、大学院の兼ね合いで変則的な参加となっています🙇‍♀️

午前クラス(11-14時)

鳥カフェに行こう!と前回決めていたので、予約をして向かう事に。
昼食は「ザクロ」にて、普段なかなか接する機会の少ない中東の食事の体験をすることに。

天井にびっしり広がるトルコランプ

メニューの分からない横文字には、ワクワクする子と安牌を狙いに行く子で分かれます。

出てきたお料理はこちら🍴
異国情緒たっぷり、でも日本人に親しみやすい味付けです🇹🇷

ご飯を食べ終わった後は、店内にある絨毯やトルコランプを見にいきました。

午後の鳥カフェでは、色とりどりの鳥たちにダイレクトアタックをかまされる参加者たち。

エサを持っていると、即座に鳥が寄ってきます。

頭に乗ったり腕に乗ったり、たまに嘴で噛まれたり。最初は鳴き声の大きさにポカンとしていた面々も、だんだん慣れてきます。

文字通り、鳥だらけ・・・!!!!!🦜

鳥カフェの後、通りがかった八百屋で美味しそうなスイカを発見!Maiのアイデアで午後枠に持っていくことになりました。

午後クラス(15−18時)

「持ってきたすいかをどうしたいか?」と聞かれた午後枠の参加者の子達は、異口同音に「すいか割りをしたい!」と言いました。

部屋が汚れないよう近くの百均でブルーシートなどを用意し、準備していきます。

まずはじっくりと観察し、すいか割り用にセッティングします。

最初はすいかを叩くのがかわいそうと言っていた子達も、数回叩くと慣れてきた、というか楽しくなってきたようで、だんだん躊躇がなくなっていったのが印象的でした。

近所の100円ショップで調達した綿棒ですいかを叩きます。

最初は表面の、そして次々に奥の方も切り取られていったすいか。余るだろうと思っていた運営の予想に反し、最終的にほぼその場のメンバーで完食されました。

嬉しそうな笑顔ですいかにかぶりつきます🍉

食べる途中で、部分によって味が違うという話や、どのお菓子との食べ合わせが良いかという議論になる時も。

マグロやお肉に例えながら、すいかの部位ごとの味の特徴を分析しています💬

普段スイカ割りをする機会が決して多いわけではないからこそ、帰るころには皆大興奮。

移転前最後のLagoonとして、とても良い夏の思い出になったのではと思います!


日報は以上となります。
9/3からは、ギフテッド特性ある子のためのフリースクール・個別指導塾「Lagoon」として活動を再開します😊

※9/2現在、すでにフリースクールは全クラス定員となっております🙇‍♀️

また皆さんに活動報告ができる日を楽しみにしています。
それでは、しばしごきげんよう〜🌱

Mai

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