【不思議な出来事】「刀をもらった夢」の内容をもう少し詳しく
忘れないうちに残しておきます
忘れないうちに、と思いながらもう1ヶ月を経過しましたが相変わらず気になっています。
元服なのか昇進なのかも謎のまま(調べる気力が追い付いていない)です。
服装
なぜ、あのような格好だったのか気になったので調べてみました。
写真や絵を探せれば「これだ!」と思えるものがあるはず、と平安時代の服装など検索しまくり、似たようなものを見つけることはできましたが。。。
見た瞬間に「これだ!」と言えるものにはたどり着けませんでした。
当時の文化あたりを頑張って調べれば出てくるのかも。。。知れませんが後回しにします。
そして私が見た夢は全てカラーではない感じだったと思うのですが、上は白系の淡い色、下(袴?)は黒ではなく白黒印刷をすると少し暗いグレー寄りでしょうか。
日本色ではないかと思われます。
柄はありませんでした。。。たぶん。
普通に正座(背筋を伸ばしている状態?)を正面方向から見ていたので足先は見えません。
なんだかやたらと高さのある烏帽子について
伝源頼朝坐像を見た瞬間「この高さだ!」と。
(画像転載元:e国宝「伝源頼朝坐像」)
当時、烏帽子の高さや形で身分をわけていたようですが、そこまで調べたところで力尽きました。。。
部屋について
畳だったような床だったような。。。
刀をもらった部屋は畳だったような気がします。
挨拶へ行きましょう、と案内された部屋も畳だった様な気もしますが、だんだんと「恐らく平安~鎌倉時代、当時から普通に畳はあったのかな?」と思いながら調べてないので畳だったのか床だったのか記憶が曖昧になってきています。
もらった刀について
もらったとき
左脇に差してもらいました。
持ち手の部分は黒系と白系のイメージが残っているが、刃(鞘)側は見えていない。。。けど持ってきた誰かは両手で胸の高さで持ってきていました。
その姿を眺めていたときは何とも思わなかったけど今思えば「手は肩幅前後くらいに開いてた」、「刀は手からはみ出る長さはあった(持ってきた人の肩幅より長かった)」気がします。
その、うっすらした記憶から平安時代の刀について調べてみたが「基本は太刀が多い」と出てきました。
後は「牛車だと太刀は長すぎるから小太刀があった」らしいです。
私の調べた範囲では「時代と共に小太刀を摩り上げ打刀や脇差になっていった」と出てきたため「現存する小太刀を見つけるのは難しいのかも」と思っていましたが。。。
先日、北野天満宮へ鬼切丸を見に行ったら普通に展示されていました。あるところにはある、と言うことですね。
で、その小太刀は夢で見た刀と同じように先が細くなっていました。実際に使われていた刀は研ぐので使えば使うほど先は細くなって行くらしいです。
と言うことは、私が夢の中でもらった刀は誰かが使っていたもの、なのかも知れません。
(出展:北野天満宮 今回、宝物殿にて展示されていた小太刀。宝物殿チケット売場のお姉さんから「今回は刀と鞘のみスマホでの撮影可能」と確認済です。)
夢の中で刀を見ていたとき
先の細い拵らしき、刃先に当たる部分を手に持って見ていました。
色は赤系でした。
赤銅色とでも言えば良いのでしょうか。
真っ赤な赤でも朱色でもありません。
そのとき何かで赤系の拵を見た記憶があったので記憶を漁ってたどり着いたのは(何で見たのか忘れましたが)童子切安綱の拵の写真でした。
「写真の先の方が赤っぽく見えなくもないかな?」と思いましたが、そもそも現存する拵の作られた時代が違った(平安時代ではなかった)はずなので。。。
で、最近ふと思ったのが「先が細くなっていたのは実は刃で、赤く見えたのは血の色だったのでは?」と思いまして。。。
まあ、実際に使われていたのであれば確実に人を斬っている時代ですしね。
もしかしたら「使われていた刀をもらった」という事を、ちゃんと伝えたかったとかでしょうか?
挨拶をしに行った先にいた、もう一人について
同じような格好をした男の人でした。
目が合った時に微笑んでくれたような感じがしました。
兄弟っぽく感じましたが、元服だとすると年齢に差があると思ったのですが腹違いの兄弟なら同年代はあり得ます。
そして、目が覚めたあとに目が合った相手の事が気になり「誰だろう?」と思ったら何故か刀剣乱舞の小狐丸が思い浮かびました。。。なぜ?
微笑む感じだったのがゲーム上で見たのと似ていたと感じたのか?
腹違いの兄弟らしき姿は人間じゃなかったのか??
それとも狐に化かされて見た夢だったのか???
と言うことで、一夫多妻性の時代の子供たちを調べるのは大変なので。。。
必要があれば、またどこかで繋がったり調べさせる方向になると思うので大体の時代を特定できれば良いことにしておきます。
大体の時代背景について
とりあえず服装と烏帽子から想像して「平安時代~鎌倉時代辺り?」という事にしておくことにしました。
自宅なのかわかりませんが第三者(親族、お手伝い?)のいないであろう家の中で、どのような格好をしているのが普通だったのかたどり着けませんでした(気力が続きませんでした)。
また烏帽子の高さについても地位なのか官位なのか、それ毎の表でもあれば嬉しいのですが、こちらも探しきれず。
「誰か調べ方のヒントでも良いので助けてください」と言いたい気分です(もう書いてますが)。。。
それか今は、そこまでしなくても良いと言う意味なのかも知れません。
最初は「義経か頼朝辺りの女性かな~?」なんて思っていたのに、もらった刀を見ていた私は確実に男性でしたし。
頼光の「没後1000年 源氏」も夢を見なかったら検索することもありませんでした。
とりあえず「多田神社と行ったついでに行ける源氏関係の寺社仏閣巡り」、「木曽義仲関連」、「偶然を装って(あまりに私が興味を示さない、気づかないから?)繋がりを見つけさせられてる事」が手がかりになる様な気がしています。
気になりながらも仕事ではないから期限も無ければ時間に追われること(明日の朝イチが締切とか、何時ちょうどに電話をするとか)もないので、そこまで気力がもたないのかも知れません。
調べないことで迷惑をかける相手がいるわけでもないですし。。。
と言いながら、もしかしたら私に何かを伝えたい相手はしびれを切らしているのかも知れませんが。
どうなのでしょうね。