すぐ実践できる!子どもの褒め方
育児本などを読むと、
結果より過程を褒めよう!と言われていますが、これってなかなか難しくありませんか?
小学校教員の私も、意識してはいるものの中々難しいです…。
ましてや乳幼児に対して過程を褒めるはさらに激ムズです。笑
そんな私が1歳の息子に対してどんな褒め方をしているか紹介しようと思います。
すごいね!の代わりに使う言葉
私は息子に対して「すごいね!」の代わりに、
・できたね!
・やったね!
・嬉しい嬉しい!
・諦めずにやれたね!
などの言葉を言うようにしています。できたね!は特にたくさん使っています。
子どもはみんな「できるようになりたい!」と思っているので、できたね!の言葉で、自分はできるようになったんだと実感できるし、ママがそうやって一緒に喜んでくれることが何より嬉しいはずです。
◯◯してくれてありがとう+自分の気持ち
お手伝いをしてくれた時やご飯を全部食べた時…
そんな時には
「ママのお手伝いしてくれてありがとう〜!ママ助かる!」
「綺麗に食べてくれてありがとう!ママすっごく嬉しいな〜!」
などと伝えています。
「今日も元気に過ごしてくれてありがとう!大好きだよ!」も
おやすみ前に伝えられますね♡
過程を褒めることはまだ難しくても、今日紹介した褒め方は子どもが小さい頃からできる褒め方です。
ぜひ今日から実践してみてくださいね!
本日もお読みいただきありがとうございました!