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癇癪を起こしたときにどうするか?

前回の記事で癇癪を起こしたときの自分の心構えを書きました。

今回は癇癪を子どもが起こしたとき、私が対応しているかをお伝えしようと思います。

①何に対して泣いているのか想像する

今、泣いている理由は何かな?と想像することから始めます。

例えば
・もっとおやつが食べたかった
・起きたときにママが隣にいなかった
・自分でやりたかった
・もっと寝たかった
・お腹がすいた
・疲れている

などの理由を探します。

②落ち着くのを見守る

何に対して泣いているのかを考えながら、子どもが落ち着くのを見守ります。
私は以前、癇癪を自分が見てられなくて、子どもが見えない位置に移動してしまっていたのですが、安全面も心配だし、心構えを変えたことで、近くで見守ることができるようになりました。
子どももママが近くにいてくれるだけで安心すると思います。

③落ち着いたら声をかける

「落ち着けたね。」と声をかけて、「抱っこしていいかな?」と許可をとってから抱っこしています。
そのときにうんとスキンシップをとります。

④言葉にして共感する

「もっと寝たかったんだね。」
「お腹空いていたんだね。」
など①で考えたことを子どもに伝えていきます。(抱っこをしながら私はやっています。)

そうすると子どもの中に言葉のストックも溜まっていくし、自分の気持ちを言葉で伝えられる元になるのです。


この4つの流れで今癇癪と向き合っています。
色々な方法を試して、自分も学ぶ!
そうすると自分の子育てスキルになっていくはずです♡
もちろん苦しくなるときもあるけど、癇癪は子どもからのSOSだと思って乗り越えていきましょう!

本日もお読みいただきありがとうございました♡

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