ShuheiさんとD×P今井さんのスペース対談を聞いて
公立の中学校を辞めて、2022年4月から
通信制の大学に通う かんみ です。
孤立している若者が増えてきている
睡魔に勝てないわたしは、最近はこの時間になるとお目目がショボショボ👀
ベッドに入ろうかな・・・と動き出す時間なのですが。
(21時にベッドinって子どもですwww)
このスペース対談↓は、頭を覚醒させました!!!
この2年間ぐらいで、多くの若者がまともに食事ができない状態になっているそうで、
わたしも、大学生で一人暮らししてた時は、食費削ってたけど、
そんな比じゃない状況なんだと思う。
コ○ナの影響で、仕事やバイトがなくなったことによる所得の減少や
昨今の物価上昇の大打撃を受けているのは、
『 若者 』 なのかもしれない。と強く感じた。
スペースの中でも話があったように、
親に頼れない大学生や高校生の貧困状態が悪化していて、長期的な支援が必要になってきているようです。
親もあおりを受けていると思おうと、
「仕送りで助けてほしい」なんて言える状況ではない
そんな若者たちに食糧支援をしているのが、認定NPO法人D×P (ディーピー)
寄付型のNPO法人で、食糧支援などを行っていて、
生きづらさを感じている若者のセーフティネットをつくろうとしている団体です。
不登校が増えてきているのも関係してる?
中学・高校になると、不登校になる生徒が増えていく。
心の成長が多感な時期である思春期。
学校のスピード感、人間関係、自己肯定感の低さなどから、
不登校になる生徒は増えてきている。
大人(教員)も忙しすぎて、子どもたちの変化に対応し切れてない状況も少なからずある。
バタバタと忙しい大人に、心の内を相談しようにもできるわけがない。
そんな悪循環が不登校を増やし、孤立していく若者を生み出しているのかもと思うと心が苦しい。
子どもたち・若者たちにとって、
家がダメなら学校が、学校がダメならそのほかの場所が、
子どもたちの心安らぐ安心できる『 居場所 』となってほしいし、
その「居場所」をつくろうとしている D×P代表今井さんには、
本当に頑張ってほしいと思う。
わたしができることは、今は寄付をしての応援だけだけど、
子どもや若者の心の支えとなるべく、しっかり心理学を勉強し、
寄付だけじゃない応援ができるようになっていきたい。
うまく表現・言語化ができていないことが多いですが、
生きづらさを感じていて、心の安らぎを感じられない子どもや若者が
少しでも将来に希望を持ち、自分の人生を楽しく歩んでいけるように
そんな想いでいっぱいです。