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サッカー業界、こんな感じになるのかな、想像してみるソーシャルディスタンスな世界10個
試合はフルではみてないけれど、ソーシャルネットワークスに散乱するハイライトや人々のコメントを見ていたり、この記事を読んだりして
想像してみました、サッカー業界、こんな感じになるのかな、想像してみるソーシャルディスタンスな世界。
なんで10個にしちゃうんだろうって、いつも大変!
1. 日本のお祭りの提灯みたいなスタジアム内スポンサーシップ広告
スタジアムの新たな形が今後模索されるのかなぁ、といいつついつまで密集が許されない世の中が続くかもわからないし、令和入っていや、入る前から?鬼のデジタルの発展がこれから輝き出す時代くるんじゃん?ってなるじゃん?
ARやVRを駆使した試合中のスポンサーシップの価値は向上するのでは?チケット収入という大きな柱が、スポンサーシップ提灯型収入とかに代打したりするのかなっ!もうあるのかな!
2. ぐんぐん増えるVIPルーム
「それでもやっぱり生の試合が見たい!けれど、見ず知らずの人との密集は避けたい!」そんなニーズからの VIPルーム、スカイボックスが重宝されるのではと考えたり。
3. ソーシャルディスタンスセレブレーション
これはアイディア勝負でどこの国のどのチームが一番バラエティ豊富にパフォーミングするかちょっと楽しみ。ブラジルとかえぐい上手いダンスしてきたり、セビージャとかがフラメンコ踊るソーシャルディスタンスをキープしたセレブレーションしたりとか、どんなん生まれるかなぁ…!
4. 面白さに磨きをかけるオンライン試合解説コンテンツ
以前この記事を読んでから「戦術特化型解説」にとても興味がある。監督の心理や、なんなら審判の心理、選手の認知、判断、実行の基準の説明、プレーの意図を小学生にもわかりやすく、試合のスピードについていける(むちゃぶり)な解説のニーズが高まるのかなぁと
他にもあえてスタジアム内を選手と監督の声が響く状態にすることで、本物の本物による本当の声を配信できる魅力が無観客試合にはあるのではと思ったりする。
5. ユニフォーム交換ならぬ、SNS出演
試合前の握手や試合後のユニフォーム交換が、この期間だけ試合後に相手選手のSNSに登場するとか新しい「挨拶」が生まれたりしてとか。
「ちゃんとメンションつけてね!」的なコミュニケーションが生まれてたら流石に笑う。
6. 求められるサッカー戦術的芸術力
いわゆる「競技自体の魅力」が試されると思ったりもする。スタジアムのファンが作ってくれる空気感、高揚感、そういうものが一度なくなってしまった時、シンプルに「サッカー」そのものにみんなが集中するわけだから。
7. 愉快なデータ使いたち
今後オンライン配信中の離脱率を減らす、もしくは長時間閲覧者を増やすことがKPIに置かれるかもしんないじゃん?そしたらまほだったら、選手や監督、審判の試合中に取れる情報全てを使ってコンテンツを作りたいなぁって考えるかもなあって。PKを蹴る瞬間の選手の心拍数、蹴られる側のキーパーの心拍数、ファールをした時の表情から監督が何を考えているかとか、わかんないけど!
8. チケット収入のマネタイズポイントに変わる当日系イベント
例えば、購入者限定でロッカールームのオンライン中継とか、ハーフタイムにコメントが拾われるとか。あとはどんなものがあるかなぁ。esportsと組み合わせる系も面白そうみ。ウォーミングアップを配信して、視聴者のみんなも一緒にやってみようとか?(ラジオ体操かな?)
9.
10.
「今まで通り」が戻ってこなくて寂しい気持ちになることもある。けれど、今は今しかできない取り組み方を模索して楽しんでいきたいなと思う。
今日も10個思いつかなかった。誰か残り2つのアイディアください。
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