連休の楽しみ方
毎年やってくるGWに、いろいろな過ごし方をしてきました。
この時期、すぐに思い出すのは初夏の陽気に半袖になって
観光地を友達夫婦と一緒に歩いていた自分たちのことなど。
わりとどの日にも戻りたくないとかんがえがちなので
ああ、よくあんなことやってたなあと思わないこともない。
たぶんどこを切り取っても、振り返ればそんな味がすると思う。
それは後悔じゃなくて、がんばっていた自分をねぎらう感じです。
おかげでここにこうしているので。
さて、今年の私。
これも後々、よくやってたなって思うことになるのでしょうか。
先日は仕事を終えたその足で、
22時まで営業してくれているので、ブックカバーの補充に参りました、
無人&シェア型書店「ふうせんかずら」さんのわが棚に。
今日のこの貴重なお休みにどっぷり時間を取りたいための
涙ぐましい努力のスケジュール管理であります。
(書籍では「哀惜」アン・クリーヴス も棚に。
好んで買った本だからあたりまえですけど
ブックカバーと供に置かせてもらっている本たちも
面白いものぞろいだと自分では思っています。)
そして、その「哀惜」をベースにした海外ドラマ鑑賞に
ひたりましたでございます。至福至福・・・
少年探偵団からはじまって
三つ子のたましい百までも。そういうお話好きは一生続くのですね。
ブックカバーは、赤に白いドットのかわいい布に
カワセミ君の刺繍で作っています。おそらく今晩には完成していますので
明日ご紹介させてください。