八燿堂/kotaro

長野県小海町の一人出版社「八燿堂(はちようどう)」のアカウントです。 ▼HP http…

八燿堂/kotaro

長野県小海町の一人出版社「八燿堂(はちようどう)」のアカウントです。 ▼HP https://hachiyodo.stores.jp/

マガジン

  • sprout!_note

    「sprout!」は、ローカル、オーガニック、サステナブルをキーワードに、長野県で活動している人たちにインタビューするコンテンツです ►インタビュー全編は、このnoteで公開[一部有料]►ダイジェストはpodcastで無料公開 ●spotify https://open.spotify.com/show/2W5DEeJI4ry1du0DE45UQt ●apple podcasts https://podcasts.apple.com/jp/podcast/sprout/id1692465714

  • 詩手帖

    八燿堂の中の人、岡澤浩太郎が、40代半ばから生まれて初めて詩を書きました。粗さが残る感触もそのままにお楽しみいただけましたら

  • mahora_note

    八燿堂から刊行している、人と自然と宇宙の豊かさを祝福する本『mahora』のweb版です。各号の編集後記を転載しているほか、『mahora』創刊のきっかけとなったテキスト、中の人の思考以前の言葉の足跡を読者へのお便りとして、収めています

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    sprout! 2024 WINTER ISSUE

    ※こちらの商品は2024年12月21日刊行予定です(詳細随時更新)---移住したい都道府県ランキング18年連続1位(*宝島社『田舎暮らしの本』)、『地球の歩き方』信州版の発売も控えるなど、注目を集める長野県。何がそんなに魅力なのか? 長野移住歴6年目の一人出版社が、長野の地域・人・活動の面白さを紹介するローカル誌を創刊します初号の特集は「長野 New Organic」。農家、飲食店など県内の生産者・実践者のインタビューを通して持続可能な未来を食の現場から考えますまた本誌は長野県在住者・県に縁のある人だけで制作しています。連載には青葉市子さん、テイトウワさんも登場します!□目次coming soon判型=B5判変形頁数=80頁定価=1,600円(消費税/送料別)ISBN=978-4-908636-08-0発行=八燿堂編集/発行人=岡澤浩太郎編集=村松亮、小泉悠莉亜執筆=櫻井麻美デザイン=利根川裕(PLOW)
    ¥1,760
    八燿堂
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    『mahora』第6号

    土と人と宇宙の豊かさを集めた本、『mahora』の第6号のご案内です。今号では、創刊以来初めて特集を設けました。テーマは「芸術以前」。ここで言う「芸術」とは、貨幣経済・後期資本主義や学術的権威との結びつきや文脈化、それらによって生じたヒエラルキーと、それを前提につくりあげられた制度そのもの、構造全体を指します。本特集では、3人の論者と4人の創作者の表現を通して、そうした「芸術」が生まれる前の姿を探ります。人間にとって、創作とは、美とは、何か、生命はなぜ、生命以外の存在を生みだしたのか、無から有が立ち上がる瞬間に、何が起こっているのか――何らかのヒントになれば幸いです。その他、美術家・安野谷昌穂さんによる詩の創作、音楽家・アーティストの蓮沼執太さんによる長野県小海町の滞在制作記、耕作放棄地を「100年続く森」へと野生化を図る上原寿香さんのエッセイなどを収録。また、本をめぐる取材記事では書店をはじめとする「本のある場所」の歴史と現在を探りました(取材協力=曲線、白線文庫、普遍と静謐、MOUNT COFFEE)。そして編集後記では、編集・発行人が生まれて初めて詩を書きました。ご笑覧ください。刊行は、2024年3月20日、春分。萌えいずる季節に合わせ、若草色の紐で「稲穂結び」を施しています。多くのみなさまとご縁が結ばれますように。►『mahora』第6号・目次(敬称略)■私の光安野谷昌穂=文■一〇〇〇年の森の一日上原寿香=文 中緒公志=写真■見えない海蓮沼執太=文[特集]芸術以前■むすひのみこともち――藝術以前の「藝術」について江尻潔=文■グレート・コックスウェルの納屋とウィリアム・モリス土田眞紀=文■世界認識としての藝術 人の歴史の階梯を辿る芳賀満=文■創作の風景榊仁胡、居相大輝、伏木庸平、榊智子=文・アートワーク■本のある場所岡澤浩太郎=文・取材■[連載]Memoriae第三回 父と庭といくつかの会話ジョアンナ・タガダ・ホフベック=文・アートワーク金沢みなみ=翻訳・編集協力■[今号の結び]稲穂結び関根みゆき=文編集後記に代えて 判型=四六判変形頁数=120頁定価=3,800円(消費税/送料別)ISBN=978-4-908636-07-3発行=八燿堂編集/発行人=岡澤浩太郎結び監修=関根みゆきデザイン=須山悠里
    ¥4,180
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    sprout! 2024 WINTER ISSUE

    ※こちらの商品は2024年12月21日刊行予定です(詳細随時更新)---移住したい都道府県ランキング18年連続1位(*宝島社『田舎暮らしの本』)、『地球の歩き方』信州版の発売も控えるなど、注目を集める長野県。何がそんなに魅力なのか? 長野移住歴6年目の一人出版社が、長野の地域・人・活動の面白さを紹介するローカル誌を創刊します初号の特集は「長野 New Organic」。農家、飲食店など県内の生産者・実践者のインタビューを通して持続可能な未来を食の現場から考えますまた本誌は長野県在住者・県に縁のある人だけで制作しています。連載には青葉市子さん、テイトウワさんも登場します!□目次coming soon判型=B5判変形頁数=80頁定価=1,600円(消費税/送料別)ISBN=978-4-908636-08-0発行=八燿堂編集/発行人=岡澤浩太郎編集=村松亮、小泉悠莉亜執筆=櫻井麻美デザイン=利根川裕(PLOW)
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    『mahora』第6号

    土と人と宇宙の豊かさを集めた本、『mahora』の第6号のご案内です。今号では、創刊以来初めて特集を設けました。テーマは「芸術以前」。ここで言う「芸術」とは、貨幣経済・後期資本主義や学術的権威との結びつきや文脈化、それらによって生じたヒエラルキーと、それを前提につくりあげられた制度そのもの、構造全体を指します。本特集では、3人の論者と4人の創作者の表現を通して、そうした「芸術」が生まれる前の姿を探ります。人間にとって、創作とは、美とは、何か、生命はなぜ、生命以外の存在を生みだしたのか、無から有が立ち上がる瞬間に、何が起こっているのか――何らかのヒントになれば幸いです。その他、美術家・安野谷昌穂さんによる詩の創作、音楽家・アーティストの蓮沼執太さんによる長野県小海町の滞在制作記、耕作放棄地を「100年続く森」へと野生化を図る上原寿香さんのエッセイなどを収録。また、本をめぐる取材記事では書店をはじめとする「本のある場所」の歴史と現在を探りました(取材協力=曲線、白線文庫、普遍と静謐、MOUNT COFFEE)。そして編集後記では、編集・発行人が生まれて初めて詩を書きました。ご笑覧ください。刊行は、2024年3月20日、春分。萌えいずる季節に合わせ、若草色の紐で「稲穂結び」を施しています。多くのみなさまとご縁が結ばれますように。►『mahora』第6号・目次(敬称略)■私の光安野谷昌穂=文■一〇〇〇年の森の一日上原寿香=文 中緒公志=写真■見えない海蓮沼執太=文[特集]芸術以前■むすひのみこともち――藝術以前の「藝術」について江尻潔=文■グレート・コックスウェルの納屋とウィリアム・モリス土田眞紀=文■世界認識としての藝術 人の歴史の階梯を辿る芳賀満=文■創作の風景榊仁胡、居相大輝、伏木庸平、榊智子=文・アートワーク■本のある場所岡澤浩太郎=文・取材■[連載]Memoriae第三回 父と庭といくつかの会話ジョアンナ・タガダ・ホフベック=文・アートワーク金沢みなみ=翻訳・編集協力■[今号の結び]稲穂結び関根みゆき=文編集後記に代えて 判型=四六判変形頁数=120頁定価=3,800円(消費税/送料別)ISBN=978-4-908636-07-3発行=八燿堂編集/発行人=岡澤浩太郎結び監修=関根みゆきデザイン=須山悠里
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    『mahora』第5号

    太古の自然や秘跡、現代の日常や暮らし、宇宙の営為や人間の手仕事などあらゆる生命の豊かさや美しさ、時代に寄らない本質的なあり方をホリスティックな観点で集め、祝福する本、『mahora』の第5号です。第2号でも寄稿いただいた音楽家・青葉市子さんへのロングインタビューをはじめ、一企業家であり気候変動に対するアクティビストでもあるeriさんへのインタビュー、音楽が生まれる瞬間を綴った、音楽家・文筆家の寺尾紗穂さんの書き下ろしエッセイ、日本人唯一のチベット医・小川康さんによる薬草「ムラサキ」についての談話、大分在住の写真家・野口優子さんによるフォトストーリー、そして連載陣による充実した記事を加えました。カバーは黄土でつくられた天然顔料をシルク印刷し、今号は「あわび結び」と呼ばれる結びを小豆色の紐で施しました。表紙には今号も「ヲシテ文字」を記し、誌面では「神代文字」を掘り下げます。どんな時代にあっても、ゆるぎない本質とは何か。生命が織りなす豊かさや美しさとは、どのようなものか。そんな途方もない問いと、今号も静かに向き合いました。刊行は2023年の旧正月、1月22日。新月とも重なる吉日に、誌面でお会いしましょう。 ■目次ほどけて、かえる青葉市子=インタビューempathyを、誰かへeri=インタビュー夢の綻び野口優子=写真伝えなければ寺尾紗穂=文“ロストプランツ”――ムラサキと薬草小川康=談ヲシテと神代文字岡澤浩太郎=取材・文[連載]Memoriae第二回 パンデミックとTGDCと生きるということジョアンナ・タガダ・ホフベック=文・アートワーク金沢みなみ=翻訳・編集協力[連載]食と芸術をめぐるノート第五回「山になる」「私は我々に食べられる」石倉敏明=文[今号の結び]あわび結び(別名:葵結び・淡路結び)関根みゆき=文編集後記寄稿者プロフィール 判型=四六判変形頁数=128頁定価=3,800円(消費税/送料別)ISBN=978-4-908636-06-6発行=八燿堂編集/発行人=岡澤浩太郎結び監修=関根みゆきデザイン=須山悠里
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[八燿堂のnote 目次]

長野県の一人出版社、八燿堂(はちようどう)のnoteへようこそ。まだまだ工事中ですが少しずつ充実させていくので、どうぞお楽しみに。ここではこのサイト全体の目次をご案内します。 八燿堂のご案内そもそも八燿堂って何なのか。理念とすること、目標、開始するまでの経緯、各プロジェクトのアウトラインなど、こちらのマガジンでご紹介しています。 ▼ CONTENTS ①八燿堂について 八燿堂全体のご説明です。大事にしていること、掲げている目標、開始までの経緯、などについてご紹介してい

    • #16 前田美沙さん(ヨアケ茶園/天龍村)

      飲んだ瞬間に広がる独特の味わいに驚き、産地を聞いて二度驚いた筆者。天龍村? 長野でお茶ができるの? 気になって取材に向かった先は、ほぼ断崖絶壁にへばりつくように佇む、絵に描いたようにのどかな集落。中井侍という集落の名前もまた驚きでしたが、案内してくれた前田美沙さんは野生児のように健やかで、話す内容もなんとも達観しているというか頭ひとつ図抜けていて……詳しくはご一読いただくとして、とりあえずひと言言わせてもらいます。こんな場所があったのか! 編集・取材・構成=岡澤浩太郎/八燿

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      • #15 東エマさん(PRANA FOREST Life/茅野市)

        マインドフルネスブーム然り、アスリートでもメンタルトレーニングを重視する昨今、目には見えないスピリチュアルなものへの関心が高まっているように思います。でも、やっぱりその方面はちょっと……と、及び腰のあなたにぜひおすすめしたいのが、長野県茅野市在住、2020年にメンタルヘルスをオンラインでサポートする「PRANA FOREST Life」を開始した、東エマさん。ヨガも占星術も、それから過去生(前世)の話も含めて、どこか心にすっと入ってくる言葉で、これからの時代を生きるヒントをた

        ¥300
        • [詩手帖]いきづく森

          宇宙の片隅で 彗星が白く  糸を引いて 流れて堕ちた 君は目を覚ます 光 青と緑 ざわめく気配 新しい世界 この星へようこそ 森は君が来る前から生きている ようこそ とは言ったけど 君の場所は なんとなく空けといたから あとはどうぞ お好きにやってね

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        • 長野県の一人出版社「八燿堂」のご案内
          4本

        記事

          #14 興梠泰明さん(Backpackers’ Japan・ist - Aokinodaira Field事業責任者/川上村)

          見渡す限り広がる超広大な高原野菜の畑の一角に佇む、エントランスを示すサイン。中に入ると景色が一変、一面の森に包まれ、奥に進むにつれて川のせせらぎが聞こえてくる……。 ist - Aokinodaira Fieldはそんなオアシスのような「秘境」じみた場所。なおかつ、キャンプや宿泊施設があるけど、泊まらずにカフェでお茶するだけでもOKなのだから、長野県川上村に2022年にオープンして以来、方々から話題を集めているのもうなずけます。 こんな素晴らしい場所があったとは……ということ

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          #14 興梠泰明さん(Backpackers’ Japan・ist - Aokinodaira Field事業責任者/川上村)

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          [詩手帖]鹿の王

          鹿の王が来る ひとつ、ふたつ、みっつ、群れを連れて 人の気配が消えた 雪の夜 空へ分かれた 樹形のような角 雪を踏む 隆起した筋肉 異界の口が 開(あ)いた 目と目 ピン と糸を張って 見ている 俺を見ている

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          [詩手帖]鹿の王

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          #13 柳澤寛子さん/OJAS PURE RAW CHOCOLATE(東御市)

          実は無類のチョコレート好きでして(カカオ含有率90%以上の苦ーいやつが大好物)、「長野+チョコ」で長らくアンテナを張っていたのですが、そんな矢先に出会ったひとつが柳澤寛子さんのOJAS PURE RAW CHOCOLATEでした。「長野にローチョコレートがあるのか!」と驚愕した私は早速ネットで注文、食べて仰天、これまでのチョコレートの概念が覆されました。取材では「なるほど!」なストーリーが続々。チョコのお供に、ぜひ。 編集・取材・構成=岡澤浩太郎/八燿堂 写真=栗田脩 写真

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          #13 柳澤寛子さん/OJAS PURE RAW CHOCOLATE(東御市)

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          #12 白井康平さん/テンパーニュ(佐久市・東京都品川区)、白井真弓さん(佐久市)

          素材にこだわったハード系のパンで地元・東信だけでなく全国にファンの多い「テンパーニュ」の白井康平さんと私が初めて知り合ったのは、確か長野県佐久市でパーマカルチャーを実践するニック・シコルスキさんの講座だったと記憶してます。その農場ではついついアホな話ばかりに興じてしまって真面目な会話をする機会がなかったのですが……(苦笑)、念願叶ってパンやパンづくりに至るストーリーを聞く機会を得られました。 インタビューは2023年にパートナーの真弓さんと旅行したラダックのこと、旅、アウト

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          #12 白井康平さん/テンパーニュ(佐久市・東京都品川区)、白井真弓さん(佐久市)

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          [mahora 第6号]編集後記

          (第6号の編集後記は、以下の詩から始まります) ……唐突に失礼しました。生まれて初めて書いた詩です。愉しんでいただけたら恐悦至極。 これはですね、本誌第2号に寄稿いただいた、こじょうゆうやさんもかかわる、お金にまつわるワーク(「エネルギー循環合宿 愛のマニーマニー」。以下、合宿)に、私が昨年から参加しておりまして(本稿執筆時も継続中)、そこで得たコペルニクス的転回的学び――ざっくり申し上げると、「エネルギーの観点からお金をとらえる」こと――への応答として書いたものです。

          [mahora 第6号]編集後記

          [NAGANO COFFEE TRIP 1杯目]愛しき昭和の味

          珈琲は1日1杯のみと決めている。さもなくば胃がもたれるからだ(悲しき年齢の性よ…)。ゆえに今日一日、どの珈琲を飲むかは命運を左右すると言ってもよい。今回訪れたのはこの店。第一回目をこの店から始められることは無上の喜びである 花星珈琲店長野県佐久市の岩村田という地域は、古くは中山道の宿場町として栄えた。長野県の東=東信地方の繁華街としては小諸と競い合ったという話も聞く。川を挟んだ東側、鼻顔(はなづら)稲荷神社の付近には遊郭もあったという。その名残か、周囲には寝具店や洋品店があ

          [NAGANO COFFEE TRIP 1杯目]愛しき昭和の味

          [mahora 創刊前夜]

          幼少期~子どもの夢子どもの頃の夢は2つあった。ひとつは「刑事になること」。当時、『太陽にほえろ!』が流行っていて、渡辺徹演じるラガー刑事がお気に入りだった。正義感はいまでも強いと感じるが、「僕も!」と幼心に思ったのだろう。けれど、エレベーターのドアに挟まれ続けるという、かの有名な殉職シーンを見て、その熱はきれいさっぱり冷めた。 もうひとつは「本屋になること」だった。その頃から本に惹かれていたのだろう。本が好きというより、本のある空間が好きだったのだと思う。本と言っても、読

          [mahora 創刊前夜]

          [sprout_note 目次]

          「sprout!」は、八燿堂の所在地である長野県ローカル発の、ポッドキャストと紙の本をメインとしたプロジェクトです。このnoteに記載されている記事の目次はこちら ①「sprout!」について全体のコンセプト、目指すこと、活動領域などをご案内しています。 ②ポッドキャストspotify、Apple Podcastで配信中。新エピソードは新月と満月の日に公開しています。以下からどうぞ! ③[note限定コンテンツ]ポッドキャスト・テキスト版ポッドキャスト「sprout!」

          [sprout_note 目次]

          [mahora_note 目次]

          八燿堂の基幹タイトル『mahora』のweb版です。紙の本を補完する副読コンテンツとしてお楽しみいただけましたら。 ①『mahora』について 2018年からだいたい年1回ペースで刊行している八燿堂の基幹タイトル『mahora』と、その他の紙の本についてのご案内です。 ②(工事中) (工事中) ③各号の編集後記 『mahora』は限られた書店さん・小売店さんで販売されているため、誌面を目にする機会がなかなかありません。そこで編集後記だけでも…ということで無料公開し

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          [interview]#11 武藤千春さん/農ライフアンバサダー・ASAMAYA(小諸市)

          大変失礼ながら、世事に疎い私が武藤千春さんのことを知ったのは、「『野菜のサブスク』を小諸で始めた人」という情報が発端で、まさかテレビの向こう側=エンターテイメントの世界で活躍されていた人だったとは知りませんでした(すいません……)。「都会育ちで華やかな生活を送っている武藤さんが、なぜ長野の田舎に移住して畑を?」という点は、ほかのメディアの記事を検索いただくとして、sprout!では、マルシェの企画やポッドキャストなどなど、小諸でさまざまな活動を行う武藤さんにとって、農や小諸と

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          [interview]#11 武藤千春さん/農ライフアンバサダー・ASAMAYA(小諸市)

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          一人出版社「八燿堂」主宰者・岡澤浩太郎について

          八燿堂の中の人、岡澤浩太郎について、こちらでご紹介します。 プロフィール1977年生まれ。編集者、ブックレーベル・八燿堂主宰。 東京のFMラジオ局J-WAVE、雑誌『Tokion』『STUDIO VOICE』編集部を経て、2009年よりフリーランス編集者。2018年、一人出版レーベル「八燿堂」を開始。2019年、東京から長野に移住。2023年、地域の知人たちとNVC(非暴力コミュニケーション)を実践する「対話のサークル」を開始。本づくりと庭づくりを同時並行で試行中。興味=藝

          一人出版社「八燿堂」主宰者・岡澤浩太郎について

          長野ローカルプロジェクト「sprout!」について

          sprout! は長野ローカルプロジェクトで、ポッドキャスト+紙の本を中心に展開しています。 ※八燿堂全体のご案内はこちら concept八燿堂の所在地である長野県ローカルのプロジェクトです。大きなメディアに登場することの少ない市井の人々の声を拾い、隣の誰かに届けることを通して、長野県の人々の魅力、活動の魅力、地域の魅力を紹介しています。 取材対象は基本的に長野ローカルでも、みなさんの活動の底流にある社会問題や環境問題への意識や取り組みは全世界共通。だから長野県外や世界

          長野ローカルプロジェクト「sprout!」について