mahoon |ウェディングプランナー 📍山口県下関市
ウエディング業界未経験の新婦が誰でも参加できるウエディングマルシェイベントを自らプロデュースしました! 今後、地元山口県を中心にロケーションを活かしたウエディングや人生の節目の形をつくれるフリープランナーになるため奮闘中。
ゲストハウス間の交換留学について綴っていきます。
みなさんご無沙汰しております。 いかがお過ごしでしょうか? 実は私、この2年弱で母となり、それはもうあっという間にすぎていく日々でした。 妊娠、出産、育児、変わりゆく心、と…色々経験談も綴りたいのですがそれはまた今度。 この2年の間に私がいつの間にかプランナーになったお話しをしていこうと思います。 思い立ったが吉日ということで、 2022年6月10日にフリーウェディングプランナーとして『 Siesta Wedding 』という名前で個人事業を立ち上げました。 名前の由
セルフプロデュースのウエディングパーティ。 つまり、プロデューサー兼新婦というなんともストイックなイベントをすることに。(今思えばドMすぎる) …ちなみに私はウエディング業界で働いたことはありません。 そんな私がなぜこんなストイックなことをしたかというと ①私の地元で理想の式場やプランがない ②もう普通の結婚式に飽きた ③地元に還元したいこの3つが大きな理由です。 一つずつ紹介していきます。(需要があるのかは謎ですね☆) ①私の地元で理想の式場やプランがない 1つ
さて、それではいよいよ本題のウエディングイベントのお話を… 私は昨年2021年10月10日にセルフプロデュースのウエディングパーティを挙げた新婦です。 自己紹介は前回の記事より。 今回行った「Sea Side Siesta」と名付けたウェディングパーティは ①新婦がセルフプロデュースしたウェディング②誰でも参加できちゃうオープンウェディング③マルシェとウェディングとのコラボイベント④会場での飲食はキャッシュオン⑤ドレスコードが新郎新婦と同じホワイトコーデ 大まかに言う
いよいよおかみ最終日。 この日まで出勤前に朝食を食べに行くという目標を1人で実行できずにいたので最終日にして朝から外出。行った先は前回門司港に来た時にまちこさんに紹介してもらった『喫茶いこい』さん。 今までカフェに行ってサラダが美味しいなんて思ったことがなかった私は、いこいさんのサラダを食べた時の衝撃を今でも覚えている。 カフェや喫茶店のサラダって正直間に合わせや色味を鮮やかにするための飾りつけにしかすぎない。でもいこいさんのサラダには愛が詰まっていて、ドレッシングを2
この日は勤務してから初めての15時の喫茶オープン出勤。 これまではゲストさんたちとお話ししたりするため朝8時ごろから夜の0時くらいまで仕事(といってもお話ししたりする時間は癒しでもあり勉強)をしているようなものだったので、束の間のフリーの時間。 下関のイルカ仲間はるぴょんが遊びにきてくれたので一緒に『こがねむし』さんへ。 入った瞬間、噂通りお店のママさんが元気で優しくて一瞬で虜に。カレーの匂いに包まれたレトロな店内でオムレツチーズカレーを注文。 卵とチーズがトロトロでど
朝起きて、宿泊してくれた友人達と念願の門司港モーニングの旅へ。(この日まで上手く起きれなかったり、雪だったりで出れなかった) しかし目的の入船食堂がしまっとる〜!!! ショックを受けながらもここに来たことに意味があると潔く立ち去り、唐戸市場も視野に入れながらやはりモーニングは門司港だ!と散策がてらお店を探す。 しかしさすが日曜日。朝早くにやっているお店がない… 知っているお店なども巡った挙げ句、全て閉まっていたので寒さに勝てず結局るるるジョイフル。 でもここは関門トン
休日を挟み、おかみ業復帰。 ちなみに休日は下関へ行かない手も考えていたけど、打ち合わせが入ったのとウズハウスにいるさくらちゃんの姿も見たいしでウズハウスにちょっと仕事をしに。 門司港とは打って変わってポルトのおかみは軽装備だった。ポルトの寒い冬は寒さ対策必須なのでさくらちゃんのアウター無しversion冬を見たければ今のうちにウズハウスへぜひ。 話を戻しておかみ3日目は ずっと行きたくてしょうがなかった門司港のカオスなシェアハウス、ヤネウラへ! アーティスティックな雰囲
2日目の朝はなかなか身体が重く、のそっと起き上がる。またこの日も雪が舞っていた。 朝から茶の間に残されたゲストの置き手紙を他のゲストと『彼女らしいですね』と笑いながらホカホカの豚まんを2人でたいらげた。 その日チェックアウトの仲良くなったゲストの方とお別れの時間。2人して『出会えてよかった!』と言える関係になり、再び会って遊ぶ約束もしたので私は彼女の住む離島にもきっと何回も遊びに行くと思う。 もう1人のゲストさんはこの日下関に行くということでウズハウスを勧めていたところ、
前日から住み込みで宿泊しており、門司港の寒さに慣れず夜中に何度も目が覚めてしまう。 さらにポルトのおかみさくらちゃんが今日からいないというだけで不安が押し寄せた。 だけどやらなければ… とワクワクと不安の入り混じる中、一階へ降りるとゲストさんが共有スペース(以後茶の間)にて勉強をしていたので話しかけてみる。 話しているとゲストさんもまさかのおかみだし、なんだか私たちは似たもの同士だということを知り、昔話にも花が咲く。 こういう出会いで話が合い、友達ができるってすごいこと
山口県下関市のuzuhouseで働き始めて丸2年のスタッフまほーんです。 現在行なっているスタッフ交換留学について綴ります。 飽き性の私は何か刺激がないと続かない。 そんなこともあり、ゲストハウスとして他の人を巻き込んで何か面白いことをしたく、今回の交換留学を起案しました。 関係性も距離も近い門司港のゲストハウスPORTOに話をしたところ、快く受け入れていただきました。(ありがとうございます…!) uzuhouseとはまた違う地域密着型のゆるりと時間がすぎてゆく心から
はじめまして!こんにちは! しみずまほ と申します。 実は私、コロナ禍2020年11月に入籍しました。(かなり唐突) その後、昨年の2021年10月にいわゆる普通の結婚式ではなく、 ウエディングマルシェイベント『Sea Side Siesta』を開催! 結婚式をイベントとしてセルフプロデュースをしちゃいました。 そんなウェディングイベントを開催した理由や内容をつづりたくて、 そしてこのイベントを通して私にできることは何なのかを知りたくて、 文を読むのが大の苦手なのにブ