タイプ4について
引き続き、今回はタイプ4について書いていきます。
タイプ4
個性的な人、特別な存在であろうとする人
タイプ4はタイプ9と相性が良いらしいのですが、たしかに学生時代は4の友達が多かった気がします。(なかなか周囲の人がどのタイプか、というのを推測するのは難しいので、なんとなくの感覚ではありますが。)
自分にはない「平凡さを避けたい」、「ユニークでありたい」という考えに、無意識に惹かれ、支えたくなる一方で、タイプ4の人から認められたり頼りにされたりする中に、自分の存在価値を見出していた節があります。
特に4w5の人は、「中心ではないところ」にいることが多いのかなという印象です。
そして4w3は、4w5とはまただいぶ違った印象ですが、独特の感性を持っていて、そのせいで人と対立することはあるかもしれないけれども、9の私からすると、その眼差しが頼もしく、拠り所にしたくなる強さがあると思っています。(それでいて、どこか儚く、助けたくもなる。)
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