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勉強時間を手帳で創る

こんにちは!真帆です✨

今回は、

というお悩みにお答えしていきます。

目標設定の仕方

取りたい資格が出てきた時って、真っ先に参考書や問題集を解き始めますよね!
ですが、まず最初にすることは、目次をチェックすること。

これは私が塾で働いていた時にびっくりしたことです。
目次読んでる間に、何問か解いた方が時短じゃん!って思いますよね!
私も思ってました。
ですが、ちゃんと理由があります。

今日の手帳の話とぶれてしまうので、気になる方はこちらをお読みください。
(今回は、前投稿の「下準備」が終わった体で、話を進めていきます。)

まずは、しないといけないことの可視化からです。
チェックポイントは、
①単元とページ数・問題数
②試験日
③試験日まで、残り何日?
④(あれば、)勉強できない日数・時間

ここがしっかり見えていると、1日に何ページ・何問進まないといけないのかが見えてきます。

目標設定のコツは、可視化から!

手帳を使った勉強時間の作り方

先ほどのチェックポイントで回答したものをスケジュールに落とし込んでいきます。
時間の見える化の相棒!バーチカル手帳を使います。
まず、睡眠時間を確保しましょう。
そして、仕事の時間をチェック。
その他、絶対にしないといけない用事を書いていきます。

参考例↓

極論、ここで印のついていない時間は全部勉強に使えます。
後は、あなたがどこで勉強をしたいかを入れ込むだけ。
Q.あなたが1日にしないといけない勉強量は?
Q.今週勉強が出来ない日があるとしたら、どこで巻き返す?
目標設定で考えたものを見ながら、スケジュールに落とし込んでみてください。


手を動かせばいい!(勉強すればいい)だけで乗り切ろうとすると、気づいたら試験日に間に合わない!なんてこともあります。

①時間を見える化して、②逆算して目標を決め、③勉強していきましょう!✨
①②③の全部が大事で、効率がいいです。
皆さんも試してみてくださいね!✨

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