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0.1秒の間合いを見逃すな 〜41期鳳凰位A1リーグ第2節B卓〜
今回は話題になった。勘助のドラの中バックの①④を止めたところをお話ししていこうと思います。
盤面は41期鳳凰戦A1リーグ2節B卓の4回戦、東4局の2本場です。
無料視聴ができない場面で御免なさい。場面がわかるように写真を用意しているとのことでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1716316317277-S3A4RRVy8Z.png?width=1200)
珍しい、勘介のタンヤオでもないチーからの打⑤切りで聴牌。①④の聴牌となりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716316315004-zL8H1Ue5xQ.png?width=1200)
ツモ切りが続く勘介のところに私は聴牌。打④は放銃になるところでしたが…
![](https://assets.st-note.com/img/1716316315990-sTPigWye7l.png?width=1200)
聴牌を取らずにベタオリの八切りをしたところです。
藤島からは「さすがです」と言われたのことです。インタビューの時には
「ふと我に帰った」
と話しました。では何を考えて、④の打ち出しをやめたのかをお話しします。
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