友達が旅立って、思うこと。

なんともむさ苦しい気圧だ。
わたしの住む富山でも豪雨の影響があちこちで出る珍しい状況。
そんな状況のなかで目を疑うニュースが目に入ってきた。YouTubeをなにげなく見ていたときだった。
衝撃的すぎて、なにかの冗談かと思った。

りゅうちぇるさんのYouTubeが好きだった。特に、人生観やライフハックを語る動画。
りゅうちぇるさん自身が様々な考え方や行動を変えて乗り越えたからこそ言える優しい言葉の数々に救われたときもあった。
実際に友達だったわけでもないけどその動画を観ると、友達のりゅうちぇると悩みについて語り合ったりりゅうちぇるにアドバイスをもらっているような気持ちになれた。だからわたしにとってはりゅうちぇるは一方的に友達に近いイメージで、そんな友達とのさよならをYouTubeのニュースのタイトルで迎えたわけだ。ありがとう、りゅうちぇる。同年代だ。生年月日も推しとまったく同じ生年月日だから覚えてた。

わたしは、死後の世界のことをわからない。生きてるのだから当たり前だが。安らかに眠れるイメージだけど、実際のことはわからない。でも最近、生死や命についてよく考えさせられる。何度も人は生まれ変わるという説もある。わからないけど、生き続けたらどうなるのか、もいまのところわからない。人生なにがあるか?なんてわからないので、わたしの予定では、なんやかんやメンヘラになったり幸福を感じたりを繰り返しながらも生きて寿命を全うしたい。と、いまは思ってるけど、ときどき死にたくなる。でも次の日にはケロッと生きたくなる。最近は気圧がヤバイ。気圧に負けなければまた来年を迎えるだろう。悶々としてる季節のなかで休職してるあいだにも世間ではたくさんのニュースが発表されるので情報過多になってもスマホ断食を定期的にしてるのできっと大丈夫。大事なひとたちがわたしに相談したり死にたいと言えるわたしでいたいな。では、失礼。

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