100分de名著:カント『純粋理性批判』第二回
私が理解できた内容をメモ。
カントは、自然科学や数学が普遍的であることを証明しようとした。
私たちが物事を認識するときの判断には、3種類ある。
・分析判断:自明。主語が述語に含まれてる(=新しい知識は得られない)
・経験的総合判断:経験してわかる。
・経験してなくてもわかる。これをカントはア・プリオリな総合判断と呼んだ。
あー。ここまでは理解できたけどその次からはわからんや。
一応記憶してる範囲で書こ。
ア・プリオリな総合判断は、
空間・時間 × カテゴリー
による。
点と点の事象から、それらを繋げてストーリーを考えだすっていうのが人間の力なんやなと思った。
私が仕事でやってるのはまさしくそれやなぁと。
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