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Sony Park展 2025を見学しました!

Sony Park展って何?

下記リンクにて公式ページを参照いただくのが最速かもしれませんが、
ざっくりご説明いたします。
2025年1月26日に銀座にNEW OPENとなるSONYの体験型プログラム施設です。
キーワードは”Park”であり、公園として銀座の街に新しいリズムを生み出すコンセプトがあるようです。
フロアはB3 - 5F(屋上)まであり、建築にもこだわりが詰まっています。

ここからは、第一弾として開催されているイベントの一部として、
3F・4F・5Fを少しご紹介できればと思います。


3F :半導体は、SFだ。
>>夢のSFを、半導体が現実にする

このフロアでは、NHK総合 『YOASOBI 18祭(フェス)』テーマソングとなったYOASOBIの「HEART BEAT」という楽曲を用いて音楽体験が提供されます。
ソニーの持つ高い音響技術に加え、床面に特別な仕掛けを施した「Haptic Floor」などの技術により、視覚、聴覚、触覚を使って世界観を体験できます。

また、心拍をセンサにて測定した自分のハートビートを「心音オブジェクト」としてスマートフォンで持ち帰ることができます!

4F :ファイナンスは、詩だ。/ with 羊文学
>>出会い、寄り添い、支える

このフロアでは、羊文学の楽曲「more than words」「光るとき」の2曲から音楽体験が提供されます。他のフロアとは雰囲気の大きく異なるイベントスペースで、楽曲のメロディーと歌詞、水と光が融合することで、楽曲に入り込める特別な世界観になっています。
特に、スクリーン前方に広がる水面上の光表現が、視覚体験を向上させているような、見ていてとても気持ちの良い空間だと感じました。

5F :AFEELA1 展示会場
>>インタラクションを生む新しい自動車

屋上に上がると、ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)が開発した
AFEELA1を見学することができます(2025年1月26日から3月17日)。

この会場では、数寄屋橋交差点周辺をセンシングし、気温や交通情報などをもとに、偶然性の奏でる音を音楽として提供し、セニングの様子を100インチスクリーンにより表示しています。
しばらくぼーっとしていても音楽の変化が面白いかもしれないですね!

AFEELAには、車内外に18個のカメラ、LiDAR、9個のレーダー、12個のソナー、計40個のセンサーが搭載され、高度な運転支援をこなう技術が備わっています。また、人と車の相互作用を大切にしており、センサーを活用したフィードバックの他、フロントフェイス部分には(左右ライトの間の部分)映像表示できるメディアバーが搭載されています。
実際に目で見て、お話をお聞きする中で、新しいエンタメハードウェアとしての将来性を強く実感できました。

終わりに
>>他にも??

新設されたこのSONY PARKには紹介した以外にもイベントが行われており、第2弾もすでに決定しているようです。
実際に足を運び、どんな感情が揺り動かされるのか楽しんでみてください。
そして、予約制のこの会場は、かなり人気となっていますのでご予約はお早めに!

拙文最後までお読みいただきありがとうございました!
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