【実践】品格を身につけるために行う3つのコト。
品格を身につけるとメリットだらけ。
【この記事書いてあること】
・品格とは
・身につける3つの方法
・習慣化するとどうなるのか
・品格とは
いつの事でしたでしょうか。
品格をテーマにした書籍や、テレビドラマが流行ったのは。
今でも本屋さんに行くと、品格に関する書籍は多数お見かけしますが、ここで定義を調べてみました。
だそうです。
ここを噛み砕いてお話していきましょう!
ちなみに、品格はいつまでも廃れないものです。
廃れないとは、どういうことか。
それは、「一度身につけてしまえば、それがその人の衣装となり、財産となる」
と私は考えています。
衣装という表現をしたのは、外で見える洋服のようにわかりやすいものではなく
内側から滲み出るものだからです。
・身につけるだけで人生変わる
品格を身につけておくだけで、人生は変わります。
なぜか。
それは「人からの見え方が変わる」からです。
例えば…
A:見窄らしい洋服を着ているが、なぜか言葉も綺麗で所作も丁寧。
B:誰がどうみても綺麗な容姿をしているが、言葉遣いが悪く物を雑に扱う
あなたはどっちに品格を感じますか?
もちろん、見窄らしい服を着ている時点で品格とは遠いように感じますが
それが意外と内側から出るものをカバーする効果もあるのです。
それくらい品格というのは無言でその人を表します。
・身につけるだけで人生変わる
それでは、実際に品格を身につける簡単な方法を紹介していきますね。
この中から「自分に出来るかも」というものを1個だけやってみてください。
①表現を柔らかくする
「でかい」⇨「大きい」
「そう思うんだよね」⇨「そう思うのよね」
ちなみに…「やってらんねーよ」「ウケる」は論外なのはわかりますよね笑
②姿勢を正す
これ、結構多いですね。姿勢が悪い人。
姿勢をただただ、真っ直ぐにするだけで「品」が保てます。
本当に姿勢を真っ直ぐにするだけです。
これは私が実際に体験したことですが、アパレル時代は人から見られる仕事でしたので、姿勢に関してはうるさかったのですが、そのおかげで転職した先の美容業界では講師の方から
「この方の姿勢を見習いなさい。私はこの方が椅子の背もたれにもたれかかっている姿を見たことがありません。こういう姿勢こそがお客様からのお手本となるのです」
と言われました。
この方、というのは私の事です。
あの時、姿勢って本当に大事なんだと実感しました。
③物の音をたてないようにする
いませんか?ドアを「ガチャン!」と閉める音。
お手洗いのトイレットペーパーを「ガラガラガラガラ!」と音をたてて取る人。
手を洗って大手を振って水飛沫を飛ばす人。(←これは音ではありませんが)
そんな小さな習慣が、品格を表します。
ちなみに私はドア意外はできている…はずです。笑
・習慣化するとどうなるのか
上記で紹介した3つのこと。これ以外にも沢山ありますが、まずはお金も掛からずにすぐ実践出来そうな事を紹介しました。
これが習慣化された場合、どうなるのか。
それは、「人からの印象が変わる」ことがまず起こります。
あの人、なんか変わったな、丁寧だな
そんな印象に変わっていきます。
すると、どうなるか。
今度は自分の周りにいる人の種類が変わってきます。
周りにいる人が変われば、影響されることも変わります。
影響されることが変わるとどうなるのか。
今度は視座が上がります。
視座が上がれば「自分のステージ」が変わるので、より素敵な女性になります。
結果、品格を身につけるだけでメリットだらけになるということです。
実践してみてくださいね。
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