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#コロナ禍
オンライン授業の“必要なこと”を考えるー序章ー
私が現在、取り組んでいるオンライン授業についてちょっと落ち着いてきたので何回か執筆し始めて少しずつ伝えていきたいと思う。取り組み始めてからもうすぐ半年経過となっている今、今後のあり方を含めてどのようにしたいのかを色々と巡りながら試行模索している日々である。なお、過去に「オンライン授業を考える」を執筆した内容と重複する部分はあるので、こちらも合わせて読み返して頂ければ良い。これから執筆することは【“
もっとみるコロナに負けるな!という意識②
前回の①に続く今回は、教育面に向けて執筆していきたい。それは、緊急事態宣言にも関わらず、休校措置を取らないで通常通りに通わなくてはならない子どもたちへどのように対応しているかということだ。文科省によると、運動会や宿泊研修・修学旅行などの行事を延期または中止としておくよう、呼びかけている他、部活動の禁止を挙げている。
しかしながら矛盾する点として、、
大会が控えている運動部においては、選手の
外出自粛と旅行スタイルの矛盾
タイトルを見てわかるようにコロナウィルス感染症対策のために日本各地で大変なGWの始まりとなった。昨年に引き続き、今年も3度目の緊急事態宣言が出ている地域もある。私は北海道に住んでいるが、感染者が増加する傾向が止まらずついには「まん延措置」の対象にも入っているにも関わらず、検討するだけで強く進めていない状況である。
特にGWでは旅行、キャンプする市民が多くいる。テレビ報道でもされているように政府