見出し画像

ヘフナーのバイオリンベースをガシガシ弾く。


今回は毛色が変わって、ヘフナーのバイオリンベースのご紹介です!

バイオリンベースといえば、やはりビートルズ、ポール・マッカートニーが思い出されますが、僕はビートルズは殆ど聴いたことがないのです・・・。有名どころの曲を少し知っている程度の知識具合。

なので、せっかくバイオリンベースをご紹介するにあたっても、それらしいことが何一つ言えないという悲しい有様になってしまうのです。

ポール・マッカートニーもそうなのですが、日本でバイオリンベースといえば、キャロル時代の矢沢永吉を思い出される方も多いかもしれません。

しかし、僕は矢沢さんに関しても全く詳しくないのです。

何だかバイオリンベースをご紹介するのが申し訳なくなってきました・・・。

そんな僕のショボいレビューになりますが、宜しければ暫しお付き合いくださいませ。

これがボディです!

サンバーストも格好が良いですし、実際あのカラーしか知らなかったのですが、調べてみたらこのような黒いバイオリンベースが見つかりました。パールホワイトのピックガードとも相まって、めちゃくちゃ素晴らしいことになっています。

僕の最愛のギブソン・サンダーバードと同様の黒×白カラーがあるならば、それにするしか考えられない!ということで、これを選んでみました。

これが全景です。

分かりにくいかもしれませんが、非常にコンパクトなベースです。ショートスケールですし、ボディもとても小さいものになっています。

そしてかなりの軽量です。ヘフナーのバイオリンベースの平均重量は約2キロ~3キロとのことです。ハードケースに入れて運んでも全く苦にならないと思います。

非常に可愛らしいルックスですね。可愛らしいだけではなく格好良くもあります。黒と白だと特に引き締まって見えますね。黒と白の面積比もバッチリです。漆黒のギブソン・サンダーバードと仲良くなれそうな雰囲気です。

うーん、こう見てもめちゃくちゃ格好が良いです。
黒いバイオリンベースはロックな感じがしますね。

よく見ると、ブリッジが木製のものになっています。とても味がありますね。

コントロール部も不思議な感じですよね。スイッチでパチパチ。

この中でも「ソロ」と「リズム」の切り替えは使えそうです。結構異なる音が鳴ってくれますので、演奏する曲にあわせて効果的に使いたいものです。

こちら側からもパシャリ。
とてもスタイリッシュですね。

ハードケースに入っているところです。
ハードケースもまた可愛らしくて良い感じです。
とにかく全てが軽くて、移動に便利なベースですね。

これがヘッドです。
とてもシンプルな感じです。

音の方も可愛らしくて、ペケペケしつつもクッキリした音が鳴ってくれます。
意外とパンクロックにも使えそうなイメージです。

実際こんなにしっかりした使えそうな音が鳴るとは、ちょっとした驚きでした。
勿論なめていた訳ではないのですが、なかなかの驚きです。

これからしっかりと弾いてみて、また音の方を改めてレビューさせて頂きます。

音を把握したら、このベースを使って撮影してみます。
どんな曲が合うかな。。


ということで、今回はヘフナーのバイオリンベースをご紹介致しました。
また他のベースもご紹介致しますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します。

それでは一旦この辺で!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?