サンダーバード・メルティングポット。
今回も続けて、漆黒のギブソン・サンダーバードについて書いてみます。最近はこのベースばかりなので、続けて書いています。もう少しだけお付き合いくだされば幸いです。
例によって先ずはそのルックスです。本当に美しい…うっとりします。
工夫の結果、この画像よりももう少し低く構えることにしました。サンダーバードは結構下の方に構える方がかえって弾きやすいかもです。
クロームパーツがあるおかげで引き締まって見えますね。ブラックパーツのサンダーバードも勿論のこと格好がよいですが、今の気分だとこの色になります。ブリッジは三点留め。これぞサンダーバードですね。
これだと構えるポイントがやっぱり少し高いですね。これぐらいにしてしまうと、右腕をかなり曲げて弾くことになるので、ピック弾きでガシガシするときにすぐ疲れてしまいます。
ちなみにストラップはアーニーボールの革のものです。そこそこ長さがあって使いやすいです。革なので弾いていると多少伸びてくるようで、段々最初のセッティングとズレてきます。ご注意を。
参考にすらならないかもですが、少しだけ弾いた音を載せてみます。パッパと撮っただけなので、お聴き苦しいかもです。もっとアンプのボリュームを上げたらよかったですね。。
もうひとつ載せてみます。これも同じ時に撮ったので、上の動画同様分かりにくいかもですが、宜しければぜひ。。
これも参考までに、このアンプを使いましたの図。フィルジョーンズベースのアンプになります。とても素直な音なので、とても使いやすいです。強烈な個性が欲しい方には少し物足りないかもです。
記事に動画を上げることにめちゃくちゃ苦労しました。。一旦YouTubeに上げないといけないとか、なかなか面倒臭い感じですね。何とか懲りずに頑張ってみます。できたら他のベースも音を鳴らしてみますね。
それでは、今回はこの辺で!