フェラーリ・レッドのギブソン・サンダーバードの宝石級の輝き!
今回もギブソン・サンダーバードのご紹介です!
今回のサンダーバードは、フェラーリ・レッドという色。めちゃくちゃ綺麗でうっとりしてしまいます。フェラーリ・レッドという色名も何だか素敵な雰囲気です。
このサンダーバードは、前回ご紹介しましたポラリス・ホワイトのサンダーバードと双子の関係になります。
いつもお世話になっている楽器屋さんが、同時にリフィニッシュに出して、一緒に帰ってきた二人組。その二人組みを紹介されまして、双方とも余りにも綺麗だったので、二人揃って家に来てもらうことにしたのです。大正解でした。
渋すぎず、明るすぎずの本当に丁度良い色合いで、眺めるだけでドキドキしてしまいます。
それでは、その姿を見てやってください!
めちゃくちゃに美しいこのボディ!シュッとしたこのシェイプにフェラーリ・レッドが映えまくっています!いつまでも眺め続けていたい気持ちです。
サンダーバード全景です。どう考えても完璧なお姿。僕は好きだな!
このベースを弾くときは、どんな色の服を着れば一番映えるのか。それを考えている僕なのであります。
少し遠目からパシャリ。ベース全体のバランスもとても良いですね。サンダーバードはスルーネックなので、何となく格好が良いですね。気を付けて扱わないとです。
こちらの向きからもパシャリ。どこから見ても全く隙がない完璧な格好良さを発揮してくれています。雷鳥が描かれている位置や角度なども完璧だと思います。非常に好いてます。
もはや我が家のプライベート・スタジオである「音楽室」の主役といっても良いほどの貫禄が見て取れます。他のベースたちが焦りを感じて私語が激しくなっている様子が見られます。
これがヘッドです。縁がフェラーリ・レッドになっているのが素晴らしいですね。黒と赤の割合も最高の状態になっています。
これは楽器屋さんから送られてきた画像です。二人並んでフォトジェニックですね。楽器屋さんの中ということで、とてもイカした雰囲気が醸し出されております。本当に、こうやって並べると最強具合が益々高まって見えます。永遠の憧れ。。
とにかく僕はサンダーバードに惚れまくってしまいました。ここまでハマるとは思ってもいなかったというほどに惚れ込んでしまいました。
それまでは、色々なベースに気が行っていたのですが、黒いサンダーバードの素晴らしさに気付いて以降、サンダーバードにばかり気持ちが向くようになってしまったのです(実を言うと、フェンダーのアメリカン・プロフェッショナルⅡのジャズベースを予約してあるのですが、今だけはそれは秘密の方向で…)。
サンダーバードを愛し、しっかりガシガシ弾きまくって、「マハール=サンダーバード」「サンダーバード=マハール」となるように頑張りたいと思います!
それでは今回はこの辺で!