釣りフェス2025 in Yokohama 徹底ガイド:ビギナーからコアアングラーまで楽しむ方法を完全網羅!
毎年1月に行われる日本最大級の釣りイベント「釣りフェスティバル(通称:釣りフェス)」。2025年もパワーアップしてやってきます! 会場となる横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜では、過去最多ともいわれる220社以上の出展、7つのジャンルにわたる“釣種別スタジアム”など、各ブースが大集結。今回は、2025年1月17日(金)~19日(日)の3日間の開催にあわせて、“ビギナーから超コアな釣りファンまで” どのように楽しむかを、わかりやすく解説していきます。
目次
イベント概要とスケジュール
4つのタイプ別・釣りフェスの歩き方
見逃せない主なエリア&プログラム
チケット情報&入場無料の対象者
釣りの学校A/Bでスキルアップ!
釣りフェス神社&金魚すくいで運試し
釣りめしスタジアム&にぎわいマルシェの魅力
アウトドアフィールド&日本伝統の釣り文化ゾーン
安全管理・マナー啓発コーナーで安心釣行
まとめ:2025年の釣りを“フェス”から始めよう!
1. イベント概要とスケジュール
名称:釣りフェス2025 in Yokohama
開催日程:2025年1月17日(金)~19日(日)
1月17日(金)
9:00~12:00 プレビュータイム(関係者・メディア・ゴールドチケット購入者のみ)
12:00~17:00 一般公開
1月18日(土)9:00~17:00 一般公開
1月19日(日)9:00~17:00 一般公開
会場:パシフィコ横浜 展示ホール
(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)主催:一般社団法人 日本釣用品工業会
今年の目玉は、会場規模・出展数ともに過去最多クラスの220社以上(内135社は「釣種別スタジアム」)が参加予定。バス、ソルト、トラウト、フライなど多岐にわたるジャンルの最新アイテムが勢揃いし、新作タックルや限定グッズ、プロアングラーのステージイベントをいち早くチェックできます。
2. 4つのタイプ別・釣りフェスの歩き方
「釣りフェス2025」を10倍楽しむためには、まず“自分の目的”をハッキリさせることがポイント。釣りフェス公式では、以下4つのタイプを提案しています。
釣りフェス完全制覇を狙う、熱狂的な釣りファン
最新アイテムからコアな情報まで網羅しつつ、限定品をゲットしたい方。釣りスキルをグッと上げたい人
ビギナーでも、もっと釣りを深く学びたいライト層~中級者層。釣りも好きだけど、フェス気分で楽しみたい人
アート作品やアウトドア展示など、釣り以外の要素も満喫したい人。家族と一緒に気軽に楽しむ、ファミリーユーザー
マス釣り体験や金魚すくい、子ども向けの体験教室が充実!
自分がどれに当てはまるかをイメージして、ぜひ以下の見どころをチェックしてみてください。
3. 見逃せない主なエリア&プログラム
釣種別スタジアム
7つの釣種 × 135社がブースを展開し、各ジャンルの最新タックルやルアーを一挙公開。
会場内のPRステージ+キャスティングエリアでは、メーカー独自のステージ企画やプロアングラーのキャスティングデモなども実施。
キャスティングエリア
プロのキャスティングテクニックを間近で見学できるほか、フライフィッシングの試投体験も可能。
ステージプログラムも併設されているため、“動いているルアーのアクション”をチェックできる貴重なチャンスです。
釣りフェス限定品&特設販売コーナー
「釣りフェス限定カラー」やイベント限定アパレルなど、会場でしか買えない逸品が多数登場!
各メーカーのブース販売に加え、特設販売コーナーでも複数社の限定グッズをまとめて販売。
4. チケット情報&入場無料の対象者
ゴールドチケット
前売6,000円(税込)/数量限定
プレビュータイム(17日9:00~12:00)から入場可能&3日間フリーパス
金曜のみ専用ラウンジが利用でき、限定品の先行購入にも最適
「全ブースを回りたい」「新製品を最速でチェックしたい」というコアファンにおすすめ
フライデーチケット
前売1,400円(税込)/当日1,600円(税込)
1月17日(金)の一般公開(12:00~17:00)のみ有効
金曜午後だけでも早めにチェックしたい方にピッタリ
土曜・日曜チケット
(各日)前売1,800円/当日2,000円(税込)
1月18日(土) or 19日(日)のいずれか1日分有効
ペアチケット(前売3,400円/当日3,800円)も販売あり
入場無料の対象者
高校生以下・75歳以上・障がい者とその介護者1名
当日は身分証や手帳の提示が必要なため、ご注意ください。
5. 釣りの学校A/Bでスキルアップ!
「釣りの学校A」:
中~上級者向けの専門講座やステップアップ講習が充実。魚の写真の撮り方やレンタルボートの攻略法など、より高度なテクニックを学びたい方に最適。「釣りの学校B」:
ビギナーやライトユーザー向けに、ノットの結び方や堤防釣りの仕掛け、エサの準備などを実践レクチャー。「まだ釣りを始めたばかりだけど、もっと深く知りたい」という方はぜひ参加してみましょう。
いずれも人気コンテンツになることが予想されるので、興味がある方はスケジュールを公式サイトで要チェック!
6. 釣りフェス神社&金魚すくいで運試し
釣りフェス神社
会場内に突如現れる“神社”で爆釣祈願&安全祈願!
横浜総鎮守・伊勢山皇大神宮のおみくじや、オリジナル絵馬(1体500円)の奉納ができる。
金魚すくい
神社の隣に併設される子ども向けの金魚すくいコーナー。
釣りに慣れていない小さなお子さんでも楽しめる手軽さが魅力。
新年の“釣り開き”を祝う、新感覚の神社スポットはフォトジェニックな要素も満点。SNS投稿にもぴったりです。
7. 釣りめしスタジアム&にぎわいマルシェの魅力
釣りめしスタジアム
釣りフェス名物のグルメエリアがさらにバージョンアップ!
会場限定メニューや新鮮な魚を使った料理が多数登場予定。
“釣り談義をしながらグルメを楽しむ”がフェスの醍醐味。大行列必至の名物店もあるため、混雑ピークを避けて回りましょう。
にぎわいマルシェ
魚や釣りをモチーフにしたアート作品や雑貨、書籍が一堂に集結。
ワークショップや実演販売など、ここでしか買えないユニークなお土産が見つかるかも。
8. アウトドアフィールド&日本伝統の釣り文化ゾーン
アウトドアフィールド
キャンピングカーやプレジャーボートなど、“釣り×キャンプ” を楽しむためのアイテムが展示。
釣りをよりワイドに満喫するアウトドアスタイルを提案してくれます。
日本伝統の釣り文化
江戸和竿や播州毛鉤といった、歴史と技術が息づく伝統釣り具を展示&実演。
職人のこだわりに触れることで、現代の釣り道具とは違う“味わい”や“手仕事の美しさ”を体感できます。
9. 安全管理・マナー啓発コーナーで安心釣行
てはじめにマナー
釣り人なら知っておきたい、3つの釣りの心得やマナー5箇条をわかりやすく解説。
スタンプラリー形式で会場内をめぐりながら学べるので、家族や仲間と楽しみながらマナーを再確認できます。
ライフジャケット点検コーナー
膨脹式救命胴衣(インフレータブルタイプ)を無料点検してもらえる貴重な機会。
国土交通省型式承認品が対象(特定の製造元のみ)なので、該当者は事前に公式情報を要チェック。
10. まとめ:2025年の釣りを“フェス”から始めよう!
「釣りフェス2025 in Yokohama」は、最新の釣具情報をいち早くキャッチできるのはもちろん、体験型イベントや新たな企画が盛りだくさん。ビギナーからコアな釣りファン、そしてファミリー層まで、それぞれのスタイルで“自分だけの楽しみ方”を見つけることができます。
限定アイテムが欲しい! → 迷わずゴールドチケットでプレビュータイムから参戦
釣りの幅を広げたい! → 釣りの学校A/Bやキャスティングエリアでスキルアップ
家族と一緒にワイワイ楽しみたい! → マス釣り体験&金魚すくい、フェスめしやスタンプラリーへGO
ふだん釣り以外の要素も味わいたい! → 釣りフェス神社、アウトドアフィールド、アート雑貨ブースを巡ろう
1月の3日間をまるごと満喫するには事前準備が欠かせません。会場マップやステージスケジュール、見たいブースの優先度を決めて、当日は思う存分“釣りの祭典”を楽しんでください。2025年の釣行計画は、きっとここから始まります。
ぜひ、お気に入りの釣り仲間や家族を誘って、熱気と興奮あふれる「釣りフェス2025 in Yokohama」を体験しましょう。新しい発見と、たくさんの笑顔があなたを待っています!