【数学】合同式
対象:定期試験以上
今回は 合同式 のお話です
剰余類 そして 二項定理の余り計算への利用 を理解しておくと
つながりが見えて理解しやすいと思います
これから 次の性質が得られます
次は 加減乗除 に関する性質です
除法についてはちょっと異なるので注意しましょう
では 問題を2問ほどやります
今回の2題はともに具体的な数字でした
これらは 二項定理を利用して解くことも出来ます(本質的に同じ 表現が違うだけ)
また文字を含む式について合同式を用いるときは 剰余類による証明ができるものが多いです(これも本質的に同じ 表現が違うだけ)