斎藤一人さんの動画とレイキの重なる部分
ここ数ヶ月、斎藤一人さんの動画を見ています😊
その中でも「エネルギー療法」の話がレイキにも通じるものだったので紹介します。
【動画の概要】
・エネルギー療法は劇的に治る人とゆっくり治る人、治らない人に分かれる。
・元々エネルギー療法は身体を治すものではなく、その人の霊性を高めて我を取るためのもの。
・即治った方が霊性が上がる人と、ゆっくり治った方が霊性の上がる人がいる。中には何も感じない人もいる。
・エネルギー療法はやっている方にもやられている方にも同じだけ効いている。
・気功は自分のエネルギーを相手に送り込む方法、信仰療法は信仰することによって自分の力で治す方法。
・気功は送りすぎると自分がおかしくなる欠点があり、信仰療法は現実に戻ると元に戻ってしまう欠点がある。
・エネルギー療法は宇宙のエネルギーを自分に落として、自分はエネルギーのパイプとなって治す方法。
・故に自分が疲れないどころか、やっている人の病気が治っていく。
・お互いの守護霊が話し合ってやっていることなので間違いがない。
・奇跡が起きた方が霊性が上がる人には必ず奇跡が起きる。体の病気が治る以上に霊性が上がり性格が変わってしまう。
・お互いにやり合うことでお互いに調子が良くなり、守護霊が元気になっていく。
・守護霊の役目は指導霊を連れてくることで、治療に必要な指導霊を団体で連れてくる。
・エネルギー療法は数を重ねることで凄い指導霊が憑いてくる。
・エネルギー療法は離れている人にも遠隔ですることができる。
・ただし黙って勝手にやることはいけない。
・エネルギー療法は何回も繰り返し行い、エネルギー不足を補うことで効果が表れてくる。
・今苦しんでいる人は前世で悪い因縁の種を蒔いた人で、因果を刈り取ることは自分にしかできない。
・もしくは霊格をあげることで、親切のために人に奉仕する気持ちを持って行動が一つになった時にその人の霊格が上がる。
【レイキと重なる部分】
黒字にした部分が【レイキの豆知識】でまとめてきたレイキの性質や特徴、教えと重なります。
レイキはここまでの歴史の中で様々な分かれ方をしてきた為、厳密に全く同じとは言えない可能性があります。
しかし
「自分が宇宙エネルギーのパイプ役に徹し、エネルギーを送ることで相手の自然治癒力や免疫力、精神性などに働きかけることで様々な効果を結果的にもたらす」
という構造はレイキそのものであり、その後の守護霊、指導霊については(僕自身が感知できていないこともあり)一人さんによる解釈なのだと思います😳
いずれにせよ一人さんが語るエネルギー療法とレイキには重なる部分が多く、おそらく同じものなのだと予想できます。
【我を取る】
伝統・西洋その他を問わず、レイキヒーラーにとってヒーリング中の『我』はツキモノです😓
なまじ奇跡的な体験や人からの感謝が重なると
「自分がやっているのだ」
という『我』が出てしまい、エネルギーを別のものへと染めてしまうのです😨
アメブロの方で書いた「毎日の日課が瞑想」と言うのもそうした『我』と向き合い、我の出る自分を客観視した上で
「自分はただレイキのパイプ役に徹しているに過ぎない」
と再認識する作業をして我を取るようにしている訳ですね😊
こうした毎日の研鑽があってこそ、レイキ療法は人を癒す結果を人々に感じさせるのです☺️
「霊格が上がる」というのは目的ではなく、人へ奉仕する気持ちから生まれた結果なのだと、僕は思います。
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