【営業】ゆっくり話しましょう
今回は、営業における話し方について話したいと思います。
職業柄何千という人と会いながら営業をします。
その中で気をつけていることが、
「ゆっくり話すこと」です。
結論:営業マンはゆっくり喋りましょう
ということです。
なぜなら、早口または、早くしゃべる営業マンは自信がないように写っているからです。
逆にゆっくり分かりやすく喋っている営業マンは、話も聞いてくれるし、クライアントも理解しながら、自信があるように見えます。
具体的な例として、この動画を見て頂きたいです。
これは、営業ロープレのものですが、
こんな優秀な為国さんでさえ、めちゃめちゃ相手に分かりやすく、ゆっくり話しています。
為国さんの話し方はめちゃめちゃ勉強になるので、他の動画も見て頂きたいです。他の場面でも、ビジネスの場面においては、間違いなくゆっくり話しています。
参考例:
このnontitleという番組でも、為国さんは、ゆっくり話しています。そして、1番いい評価を受けています。
この「ゆっくり話す」ということは、営業における商談だけではありません。
プレゼンにおいても、この「ゆっくり話すこと」っていうが重要になります。
nontitleでは、スライドを用意していなかったこじろーがいますが、こじろーはとにかく早口でした。
そして、ゆーまろに「伝わっているのは10%」と言われていました。
このように営業、商談、プレゼンでも、「ゆっくり話すこと」がなにより重要です。
どんなにすごい文章やプレゼンでも、伝わっていないと意味がないのです。そのために、まずは伝わるための話し方を意識しましょう。というお話でした。