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『よつばと!』日常という奇跡を想う〜ちゃんめいさんラジオに寄せて

こんにちはこんばんわ。マンガ情報サービス「アル」で窓際ライターをしておりますもり氏と申します。

先日、同じくマンガ情報サービス「アル」でライターをされておりますちゃんめいさんのラジオにご招待頂きました。

ちゃんめいさんがstand.fmで配信されているラジオ「マンガライターのまんがたり。」チャンネル。普段はおすすめのチャンネルを3分でご紹介されております。色んな作品を紹介されているのでマンガ好きの方はフォローをおすすめします🍀

そんなちゃんめいさんの人気ラジオに有り難いことにゲストとしてお呼びして頂き、あずまきよひこ先生の名作『よつばと!』を語らせて頂きました。

ちゃんめいさんが考えてくださった台本に沿って『よつばと!』に纏わる色々を語らせて頂きました。

よつばと!トーク

最初に「よつばと!」との出会いは?という質問から始まりました。今思えば18年前に1巻が出た当初から買い始めていたことに気がつきました。巻末をチェックしてみると、全て初版で購入してました。

中々そこまで初期から追っかけて買ってる作品って僕自身そんなになかったので、今思えば自分の人生にも少なからず影響を与えてくれる作品だなぁと感じました。そしてよつばが可愛いので記事中にちょこちょこあずまきよひこ先生のツイートをご紹介させて頂きます😊

2つ目の質問は、よつばと懐かしさ!をテーマに、幼少期に自分もやったなぁ...と懐かしくなるシーンは?というものでした。

僕はよつばほど活発な子供ではなく、どちらかと言わないでも大人しい子供だったので(あの頃の自分が大人になってラジオMCをしていると知ったら相当驚くでしょう)。

小さい頃はよくぬいぐるみで遊んでた記憶がありますね。よく遊んでたあのたぬきのぬいぐるみ、まだ実家にあるのかな。

自分が子供の頃に体験した色々が、よつばの起こす体験と重なって懐かしい気持ちになる。そんなノスタルジックな光景も作品のたまらない魅力なんじゃないかな、と話をしながら感じていました。

3つ目の質問はよつばとマンガメシ!と称して、作中で気になるマンガ飯は何?というものでしたが、正直そこにあまり着目して読んでなかったので、なるほど!そういう観点もあるな、、と感じながら再読してました。

その結果「鮎の塩焼き」が一番美味しそうという結論に至ってしまいました(それを料理と言っていいのか?)。

いや、でも鮎釣りの回のお話めちゃくちゃ素敵なので、あの体験込みで自分もいつか味わってみたいなぁ〜としみじみ思いました。

そして最後の質問では、もり氏さんがもし『よつばと!』でコマ投稿まとめ記事を作るなら、どんな切り口で記事を作るのか?というオリジナリティー溢れる質問でした。おおう!

その質問には私が思うこんな感じの記事を書きたい、という3つのアイデアをラジオで答えさせてもらったので、ぜひ気になる方は(そんな人いるのか?)ラジオで聞いてもらえると嬉しいです😊もしアルでコマ投稿できるようになれば書こうと思います。

いつでも、今日が1番

「いつでも、今日が1番楽しい日」が『よつばと!』という作品全体を称したキャッチコピーとちゃんめいさんが教えてくださいました。

大人になると、1日は迎えるもの、というよりは過ぎて行くもの、という印象がどうしても強くなって来るのかな、と。そこになんとか抗えないものかと抵抗しているつもりではあるのですが。

でも子供って、今日迎える1日への期待感や希望がものすっごく大きいんだよなぁって思えるんですよね。それが作品から感じる何気ない日常の中で起きる笑いや、よつばが通っていく新しい経験を積む瞬間を観られることの愛おしさのようなものに、心が嬉しくなるんですよね。

今日が1番楽しいと思える人生ほど幸せな人生ってないよな〜とひしひしと感じます。日常をこんなにも楽しくできるよつばやとーちゃんやその他の登場人物が愛おし過ぎて幸せな気持ちになりましたし、改めて作品への愛が高まったな〜と感じてます。

そして普段はMC的な立場で喋っていることが多いので、ゲストで登場する楽しさも味わえてとても有り難かったです😊

ラジオにご招待して頂いたちゃんめいさん、本当にありがとうございました!そして『よつばと!』未読の方はぜひ、読んでみてください。

もしアニメ化するならば『ちびまる子ちゃん』的な枠で全国のお茶の間の皆様に家族で観ていただけたら素敵なんじゃないかな〜と思ってます。

それでは皆様、お疲れちゃ〜ん😆


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もり氏
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