少年の頃好きだったプロレスラーの入場ソングとその選手
私の小学校高学年の頃は空前の「プロレスブーム」でした。
日曜のお昼に放映されていたジャイアント馬場さんの団体「全日本プロレス」や金曜日の20時から放映されていたアントニ猪木さんの団体「新日本プロレス」
毎週楽しみに見ていましたねぇ😌
味わいの深いレスラーが大勢居ましたが…
今回は少し🤏着目点を変えてレスラーの「入場ソング」を書きます。✍️
皆さんご存知 燃える🔥闘魂 アントニオ猪木選手の入場ソング「炎のファイター INOKI BOM-BA-YE」
いかにも猪木選手らしいテーマソングですよね。
この曲実は異種格闘技戦の
✨ボクシング🥊VSプロレス✨
モハメド・アリVSアントニオ猪木戦後にアリから猪木に友情の証としてモハメド・アリの伝記映画「アリ・ザ・グレイテスト」の挿入曲『ALI BOMBAYE アリ・ボンバイエ』の曲を送った物です。😭
曲調も全く同じで「ア〜リ〜 ボンバイエ!」が「猪木! ボンバイエ!」になっています。✨
今回私のイチオシの入場ソングは…
ジグソーのスカイ・ハイです。👏
是非一度ご視聴下さいませ。😌
「千の顔を持つ男」の異名を持つミル・マスカラス選手の入場ソングです。
本当に印象深い華のあるスター選手✨👌
試合前に覆面を2枚被り、リングに上がるとその一枚を脱ぎ捨て観客席に思いっ切り投げ込むというパフォーマンスもカッコよくて…
毎回違うマスクで登場する事から「千の顔を持つ男」の伊達男レスラーでしたね。
曲のイントロ部分は覆面レスラーのミステリアスな雰囲気に非常にあっていると思います。
そしてそもそも何故「スカイ・ハイ」なのか?
これは、南米メキシカンプロレスのルチャリブレ(スペイン語でプロレス)のファイトスタイルから来ているものと想定します。
空中技が得意でコーナーポストに駆け上がりそこから思いっ切り飛んだり「フライング◯◯」と言う数々の空中系大技の披露に当時の私は魅了されっぱなしでした。
佐山サトルさんのタイガーマスクもこのファイティングスタイルでしたね。
今日7月7日は七夕🎋です。
皆様は夜空の星々に何を願いますか?
今宵の私は…
「身も心も軽くしてスカイハイになりたい」
と願います。😌