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パートナーの記録に残る+αの活動

パートナーサクセス株式会社でPRMアドバイザーをしている瀬古です。
今回のテーマは「パートナーの記録に残る+αの活動」です!

このような方におすすめ

  • パートナーセールスリーダー

  • 新規パートナー開拓を検討中の人

  • パートナーセールスでうまくパートナーの心が掴めない人

群雄割拠なパートナーの取り扱い商品・サービス

世の中は日々進化し、様々な商品やサービスが溢れるように出てきています。 そういった状況ですので、パートナーが取り扱う商材も必然と増えています。 同一カテゴリ内で競合する商品やサービスの取り扱いの種類はどれくらいある?といった調査データ等を見ると、半数以上が2〜6種類の商材を取り扱っているという実態があります。
そのため、競合企業やサービスとの戦いは年々しびれるものになってきており ベンダー企業のパートナーセールスのみなさまは、あの手この手で頭ひとつ抜ける方法を模索している日々だと思います。

勝ち残るための戦術や戦略

その中で、いかに自社商品・サービスをパートナーが取り扱ってくれるようにするための戦略・戦術的アプローチは欠かすことができません。アプローチの一例としては次のようなものがあります。

パートナーの理解を深めるプロファイリング
パートナーが販売してくれるストーリーを描く

これらはパートナーサクセスのメンバーが記事をアップしておりますので まだご覧になられてない方は、ぜひ!

その上で、パートナーセールス一担当者としてできる「良い活動は何?」について触れていきます。

○○な行動がパートナーの記憶に残る

戦術・戦略も非常に重要!必ず行いましょう。という前提ではありますが パートナーセールス担当、一個人としてでもできる重要なことは、
「パートナーに自身という存在を伝えることと、パートナーを思う活動の積み重ね」です。

活動の一例
訪問時の営業チラシには自己紹介情報を添える
置き資料に名刺だけでなくメッセージを添える

訪問時の営業チラシには自己紹介情報を添える

こんな商品やサービスがあります!といった商品軸の営業はもちろんですが 自己紹介を通じ自分自身を売り込んでください。(特に若手営業のみなさま) 自己紹介は仕事にかける意気込みといったものから趣味、好きな食べ物などのプライベート情報や 抵抗がない方は顔写真を載せるのも◎です!

置き資料に名刺だけでなくメッセージを添える

訪問した際に、お会いしたい方が不在。こういったケースもままあると思います。 その際、置かせていただく資料にメッセージも添えましょう。 記載する内容は天候や身体にお気をつけくださいや、時事ネタなどでもOKです。

まとめ

商品・サービスが溢れ、パートナーと向き合う戦術や戦略において活動すべきことは多くありますが、自身という人間を売り込むことも忘れずに意識していきましょう。

そしてその売り込むという活動の源泉はパートナーを思う心でぜひ取り組んでいってください!

執筆者 :パートナーサクセス株式会社   PRMアドバイザー 瀬古拓也
ライフライン・HR業界においてベンダーやパートナーの両面を経験しパートナービジネスの立ち上げからグロースまでを担う。パートナーサクセス株式会社ではPRMアドバイザーとしてPartnerSuccessを活用した顧客の事業グロース・課題解消に向け日々奮闘。

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