【有料vol.5】人財教育のコツ

一生懸命やってるのになんでうまくいかないの？なかなか成果が出ない。
そんなふうに思っている人多いなぁって思います。

たくさんの面談を通して、意外と自分がやった分だけ成果が出ないと、割に合わないって思う人で溢れかえっていると思います。

それが悪いことではないんです。
でも1歩間違えるととってももったいないことをしていることになるかもしれません。

なぜもったいないことにつながるかと言うと、うまくいかないと諦めてしまうからなんです。もう少しで成果が出るところなのにと言うところでも、遅れの法則を知らない人はあと少しでと言うところでもあっという間に諦めちゃうんです。

もったいないですし、考え方によっては無駄になりますよね

この法則を聞いたことがある知っていると言う人でも同じことに陥ることあると思います。なぜなら、成果が出てくる基準を自分の目線で決めているからなんです。

成果が出る時、何が起こっているかと言うと、正当な代価の先払いが完了したと言う合図なんです。

でも、多くの人は十分に代価は払い終えたと勘違いしていて、成果が出ないと悩んでるんです

正当な代価の先払いとは、自分が定めた目的、目標に対して効果的な選択をし、実行と継続をしているということになります。

自分が頑張った分だけ成果が出ると言うのは、誤った選択を誘発してしまいます

例えば、成果が出なくて落ち込んでいる部下があなたに相談したとします。でも話を聞くと、上司のあなたからするとそれは成果が出ない効果的ではないやり方だなとわかります。

でも、部下の考えは、僕は一生懸命やってるんだから、成果が出てもおかしくないのに、成果が出ないのは周りや環境の声だと自分に一向に向き合うことをしません。

成果が出ない。部下は例えば営業マンなのに、ずっとオフィスで情報の整理やプレゼンテーション資料を作り込んで、一向に外に出ると言う行動を選択しません。

これは野球で世界一になりたいと言っているのにもかかわらず、実際の練習はバタフライやクロールなどの練習をしているとすると全く効果的ではないとなります。

それと同じことが成果が出ていない。でも私は頑張っていると言っている部下が陥っている状態なのです。

あなたならどのように導いていきますか？

ストレートにそのやり方間違っているこうしなさいあぁしなさいと言いますか？？

これには順番があるんです

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