【実行したものにしか分からないもの】#15

富士山登山の続き

今回は、8号目で宿泊をした。

20時までにチェックインが必要だったが

車の渋滞でスタートが遅れてしまったので

7号目の時点で19時過ぎという状況

残り1時間、お腹もペコペコ、、

極限の状態で

急ぎたいけれど「酸素」の薄さから

足が動かない。

これは日常では体験することができない。

そしてなんとか到着した時の感情は言い表せない。

喜び、嬉しさ、安心感、疲労と

入り混じった感情で

涙が出そうだった。

まずは、宿の火の温かさと

出してくれたお茶が沁みすぎた、、

これがあるから

困難があればあるほどワクワクするよな。

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