共鳴くださるあなたへお届け!私のSDGs~壁打ち(閑談)のすすめ②~
この記事は①からの続きです。
「今の僕には何ができるの?」
「何になれるの?」
king Gnu(白日)のフレーズのような
還暦前の私には青臭すぎて苦笑いな思いを
女神ヨシダ(仮)に引き出され、
「すべてはあなたと私の うまい! のために」
クリエイターページに
好きだからってだけで、マネて掲げた
この文言を自分のクレド(行動指針)にして
何か始めようと思い始めていた。
そんなときに
なせじょーじさんの記事。
おずおずと挙手。
自分が今、
ひとりで呟くだけの独り言(ボール)を
なせさん(壁)に投げかけてみた。
普段から記事を読ませて頂いているお陰で
初対面にありがちな
「探り合い」は一切不要。
(これはnoteならではの効果だと思う!)
緊張は最初一瞬だけで
「一応、初めまして」と笑い、
あとは
コーヒーにミルクが溶けて行くような
そんな雰囲気が出来上がる。
(さすがnote仲間!)
私は自分の漠然とした思いを
思いつくままに発し、
なせさんもそんな私の話を受けて
ご自身の感性そのまま投げ返して下さる。
おそらく、傍からみれば
だらだらと茶を濁している感じ。
「これでいいのか?」
「これでいいのだ。」
なせさんも初の試みだろうから
そんなふうに思っていたかもしれない。
実際、私もそう思っていたし。
効率性や生産性に捉われて
働いてきた経験が邪魔をして
やはり、何か実績(反応)を
引き出さなければと気になってしまう。
でも『壁打ち』は
そんな思考癖も手放すことに意味がある、
そう思って臨んでいたので
らちの開かないカンジのことでも
突飛なことでも
とにかく思いつくままに話した。
一時間半近く話した。
なせさんの貴重な時間を
自分が消費しているだけではないか
そんな申し訳なさがないではない。
残る感覚はやっぱり
「これでいいのか?」
「これでいいのだ。」
「壁」に何かを期待してはいけない。
「壁」はあくまで
自分が打ったボールが返るに過ぎない。
でもひとりで呟くのとは明らかに違う。
今回、なせさんとの一時間で
私が投げたボール(話題)は以下。
今回の壁打ちにより得たことは以下。
だらだら垂れ流した割に
こうしてまとめてみると、一時間とはいえ、
結構、内容の濃いことが話せたのでは?
なせ(壁)さん、good job ! (上からでスミマセン(笑)
以上が『壁打ち、やってみた』レポートです。
なせさんからのアドバイスも頂いたので
早速、実践できることが二つ見つかった。
そのうちの一つはこのnoteなのだが、
私、書きのたね@DOLAが
今すぐに始められる、あなたの「うまい!」のために
提供できそうなコト(サービス)
「何それ~面白そう!」
「協力してもいいよ~!」と
私の「実験台」になって頂ける方、
コメント欄へお越しください!
面白半分で構いません。
空いた時間を私に預けていーよ~って方、
どうぞよろしくお願いします!
質問もコメント欄でどうぞ。
なお、この一回目の実験台になって頂くのは
『壁』になって頂いたなせじょーじさんです。
なせさんのお赦しあれば記事で
お読み頂けるようにしたいと思います。
今日はこんな感じで~
では また。