まげがすきなもの~恋愛映画編~
恋愛バイブルだZE!!
10代も後半になると恋がしたいし彼女もほしくなるものである。
バンドをやっているにも関わらず、割と運動神経も悪くないし、なんてことはお構いなしにモテることもなく・・・
よくある彼女ができない理由の一つに奥手だから、なんてものがあるが
中学生1年生からみんなの前で告白させられたり、中学から高校までありとあらゆる振られ方をし、少なくとも「奥手」ではなかった。
じゃあなぜこんなに振られるのだ!!
まげ少年はキムタクのドラマが好きだった。
キムタクはかっこよかった。
でも僕はキムタクじゃなかった。
そんなことに気づくこともなく、なぜ彼女ができないんだ!!!
のフラストレーションは恋愛映画を観て勉強することにたどり着いた。
今日はそんなロマンチストまげ(元動画監督、ディレクター)
の恋愛バイブル映画を何本かご紹介しよう。
ノッティングヒルの恋人
恋愛映画なにがおすすめ?って言われたら僕がまず思い浮かべる映画はこれである
画像にもあるが、ジュリアロバーツとヒューグラントの作品でヒューグラントはこの後ラブコメの帝王となった
冴えない旅行専門の本を扱う本屋のウィリアム
っていうか旅行書専門ってなに!?むしろ食っていけるん・・・?なんて現代ではでそうな疑問だがそこはあまり問題ではない!!
とにかくさえないし、ちょっとイギリス的でおしゃれな本屋はもうそれだけでいいのだ。
ヨーロッパ!!イギリス!!ってそうそう!!こんなイメージ
と輸入住宅をデザインしている家庭で育った僕は色合いや建物もこの映画が好きな要因なのかもしれない
かたやヒロインであるアナ(ジュリアロバーツ)はハリウッド女優で日本のドラマやまとなでしこ状態である。
こういった格差恋愛のテーマは文学などでもいわゆる王道だとは思うが、その中でもキャラクター性や役者、世界観、カット割り、表現など映画としてすごく好きな作品。
少しすれ違ったりして男女が微妙な距離感になることはよくあると思うが、その際にウィリアムが一人市場を闊歩するシーンがある
端から端まで歩く1シーンだけで1年が描かれているのだ
季節の移ろい変わりやいろんな感情がそこには詰まっていて個人的にとても好きなシーンの一つとなっている
ウィリアムの同居人スパイク
彼も非常にいいキャラをしていてこの映画が好きな人はスパイクが好きな人も多く僕も彼が大好きだ。
この映画は映画を作ったりする監督を目指したり、ディレクター、脚本家なんかを目指している人にもぜひ見てほしい作品。つい奇抜なことや、個性を出したくなるんだけど、
王道には王道の良さがあっていいものはシンプルにいい
と僕は思ってます。
10日間で男を上手にフル方法
この映画10代でみたからよかったのか・・・?なんて疑問も残ってはいますがw
この映画好きでした。
お互いが友達や仕事の賭けで彼女、彼氏を作り10日後にフルと決めて相手を口説いていく。
というなんか胸糞悪そうな設定w
なんですが
お互いが
そうご想像の通り、
そのまま二人とも好きになっちゃうんじゃないの!?
僕って王道みたいな展開好きなのかもしれないですね
でもそれこそ冒頭の話のように
恋愛バイブル!!恋の駆け引き!!
はこの映画に詰まっている
習得できたのかは定かではない!!
アメリカってポーカーしたりするパーティーの時は女性禁制なんだなぁとかNBAやメジャーリーグが生活や街に浸透しているんだなぁ、街並みなんかもアメリカ的!!そしてなにより
仕事のために!プライドのために!相手を口説いてフル!!
というなんとも
アメリカ的映画
さっきご紹介した「ノッティングヒルの恋人」がイギリス的であることと対照的なのだ。
そこも楽しめる要素の一つなのではないだろうか
くーりすまっすがこっとしもやぁーってくるっー
ハロウィンが終わり街やテレビはこのままクリスマスから年末ムードへ一気に変わってきますね
そんなときに恋愛映画とかホームアローンってみたくなるよね。
ホームアローンじゃないものみたい!!
今週の休みはなんか映画みたい!!
そんなあなたへ届きますように。
読んでいただきありがとうございました。
映画記事をまとめでひろってもらったので、得意ジャンルですしこれからもおすすめ映画やその他メディア作品多めに書かせていただこうと思います。
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