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まげが大すきなもの〜sia〜

ついに登場!!sia

私のことをよく知っている方はついにこれについて書くのかと…そうそれほど

大好きな存在sia

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いやむしろ自分でも書き出しておいてまだどうしたものか悩んでいる。どこまで書いたら自分が納得するのかと

それほどに想いは深く私の人生に与えた影響は大きい

前回記事に書いたoasisも同じく影響を受けたバンドではあるが10代から20歳前後のことでsiaの出会いは結婚したあたりだから26歳あたりだろう。

大人になってから影響されるアーティスト

ってあまりいないのではないだろうか?自分がそもそも大人初体験なわけで、大人の階段を登れたのかも未だ定かではないからこの問題解決はしないが…

それだけ大きな存在なのだ。

とここまで存在の大きさを示しただけで何も彼女について触れていない。

というわけでお得意のwiki登場

SIAってどんな人


シーア・ケイト・イゾベル・ファーラー(英: Sia Kate Isobelle Furler、1975年12月18日 - )は、シーア([ˈsiːə])の芸名で知られるオーストラリアの歌手、ソングライター。2012年にニーヨと共作した『Let Me Love You (Until You Learn to Love Yourself)」が全英シングルチャートで1位を獲得し、イギリスで史上49番目に売れたシングルとなった。2014年に発表した6枚目のスタジオ・アルバム『1000 フォームズ・オブ・フィアー』は、世界的ヒットシングル『シャンデリア』を生み出した。同作は、その年度のグラミー賞において最優秀レコード賞を含む4部門にノミネートされた。また、ダンサーのマディー・ジーグラーをフィーチャーしたミュージック・ビデオも、MTV Video Music Awardsの最優秀ビデオ賞と最優秀振付賞にノミネートされる(後者を受賞)など話題になった。彼女の音楽はヒップホップ、ファンク、ソウルをベースにしている。また、2014年にBRW誌が発表した個人資産リストで彼女は40歳未満のオーストラリア人で97番目の資産家にランク付けされた。

siaのwikiより引用

僕のちょうど一回り上なので卯年だ

46歳まだまだ素敵な女性で顔は一応隠して活動していたが、最近では素顔を出すことも増えた

元々顔もアルコールやドラッグで崩れていて曲も内向的な外に出る自己表現から爆発したシーア

まさに自分もそこで惹かれたわけだがそんなシーアの爆発的に売れたアルバム

1000 ファームズオブフィアー

でシーアの心のうち、リトルシーアを全て表現したのが

ダンサーのマディージーグラーちゃん

その人である

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彼女が表現したシャンデリアはじめMVたちは本当に素晴らしい作品で僕はそのMVに度肝を抜かれた

とこの話をまでするとボリュームが増えすぎるのでマディージーグラーちゃんについては別で後日として、wikiにもあるがこのアルバムはその年のグラミー賞をノミネートで賑わせた。があんまり受賞しなかった。センスないわ…

しかし大きな話題となった

僕も映像の仕事を自分が代表となってやり始めた頃でこのMVを何度も何度も繰り返し見て、車ではいつもシーアが流れていた


世界は変化していく

そして僕は突然シーアが次に描く世界を僕は追っていた

ちなみに余談だがリアーナのダイアモンドはシーアが曲を書いてる

この時期からめちゃくちゃリアーナの歌い方がシーアみたいに変化してる。むしろダイアモンドに至ってはどっちが歌ってるかわかんないレベル

これはリアーナの元に届いたデモテープにシーアが歌っているものが入っていて影響されたのではないか!?と僕は勝手に思っている

それはさておき、シーアは次にアライブを出した。この楽曲先ほどのマディージーグラーちゃん(当時9歳)が全編MVを担当した1000のアルバムから成長もしているし、制作が困難だったのか…?理由はわからないが


なぞの空手少女登場

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MVとしてはあんまり好きじゃないしここで日本版MVという意味不明なプロモーションを日本で展開。

土屋太鳳にマディージーグラーちゃん風ダンスを踊らせるという最低な作品を生み出したのでここについては放置

ここから今まで最高最強

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初期のアルバム1000フォームズオブフィアーでもちろん大好きになったのだが、いわゆる一番をシーアのアルバムに関しては僕は決められない

それほどまでに好きでかつ、この後から今までのアルバムが

それほど素晴らしい!

作風もアライブ(生きる)ということから

THIS IS ACTING(これは演技なのよ)

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そもそも語り忘れていたし、僕の推察も入るが、シーアは決して順風満帆な人生ではない。恋人と死別したりドラッグやアルコールに溺れたり、人に書く曲は売れ、シンガーソングライターとしては売れるものの自分のやりたいことはあまり評価されない。

そんなキャリアを20年も送ってる

ゲッタとやったタイタニウムやシーウルフ

ニーヨとやって売れた曲もあんまり納得いってない中で売れるためにしたのかなと勝手に思っていたりする

そのキャリアでようやくsiaのアルバムが売れて音楽性が評価され、新しく生み出されてきたものたちが賞賛から希望に向かっていく感じがたまらない

MVでも今まで自分の底にあった感情を描いていた1000から複数のさまざまな感情、枝葉のように広がる感情を描いているように感じる

その人気やいろんなことも

演技なのだと

ちなみに僕はこのアルバムのジャケットこっちのが好き

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マディージーグラーちゃんですからね

このジャケットデラックスバージョンで、このデラックスに収録されてる

The Greatest feat.ケンドリックラマー

が原曲よりこちらのバージョンのが個人的には好き

もう一曲featしているショーンポールはショーンポール感がすごいあるから嫌

そしてクリスマスのアルバム

エブリデイ・イズ・クリスマス

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や、そういえば忘れていたが途中アニーの曲も手がけていて

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最新アルバムの

MUSIC

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へと繋がっていく…

個別に解説するとさすがに長くなりすぎるからこのあたりとしておこう

そしていまや超重要な要素となったLSD

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Labrinth

Sia

Diplo

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の頭文字からとったクレイジーポップグループ

配信でもこのLSDについてよく語り、聞いているがこの話も手をつけると長くなりすぎるのでまた別で書かせていただこう


激動のまげとsia


振り返ってみると

ちょうど家族を形成する中シーア出会って僕はひとりシーアの世界へ入っていった


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家族とは同じ屋根の下にあれど寝食共にせず

一人夜型の生活リズムで一人の部屋

誰にも理解されることはないと疑わず

嘘をひたすらにつき 

いろんなところで壁を作って生きていた

遊ぶ友達も場所で替え

シーアに全てがバレて見透かされたような気がしたのかもしれない

そんな嘘が嫌で剥がしていったのか怠惰だったから剥がされたのか次第に独りよがりに、僕は好きなことしかできなくなっていった


結婚してから一人ベランダでヘッドホンから流れるシーアでハイになる時間が好きだった


離婚して仕事も何もかもダメになって住むところも無くなって移り住んだ先でもとうとうどうにもならなくなってハクやシモン、愛犬とも共に住むこともままならない…

ってなったことがある。

そんな時も配信はしていたが、中には辛すぎて見てられないと離れた人もいた

でも配信してたから救われたこともあって、配信で知り合った優しい愛犬家にハクやシモンはいま元気に預かってもらっている

結果犬を預かってもらって安心したからか僕はホームレスになった

割と絶望した

でもHey boyがリリースされて

手を差し伸べてくれる人もいて

もうどうせならやれるとこまでやったろうって思えた

それくらいsiaは偉大なのです


まとめというかただのお願い

とっちらかってしまいました

ここまで読んでくれたかたそして普段から配信などで応援していただいてる皆様ありがとうございます

できるところまで様々な表現方法

いまは音楽とお笑いを中心としたライブ配信

そしてこのnoteの執筆活動

を続けさせていただきたいと思ってます

しかし当然僕も生活がありなるべく長く表現活動をしていたい

これはただのわがままです

音楽レコーディングしたいしnote書いて書籍化したい

その全てはライブ配信で現状まかなっています

ライブ配信に来てくれる人応援してくれる人がいるからnote書いたりお笑いライブ出ようかなーと考えていられているし、総合格闘技のライブ配信して大会でよっかなーとか呑気に考えてられます

あと単純にこのnoteに書いてるような話をその場でしながらゲームしたり音楽作ったりしてます

毎日ライブ配信やってますよろしくお願いします

#BIGOLIVE のまげおーれMageolé のプロフィールを見てみましょう! https://slink.bigovideo.tv/qb46f5


そしてまた書きたいことが増えたので

LSDのポップさと子供への表現

マディージーグラーという天才

そして僕の人生についてもおいおい知っていただけたら幸いです。

読んでいただいてありがとうございました

少しでもたくさんの人に知っていただけたら嬉しいです。




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