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算術の基礎

これを読んでいて、フレーゲが出てくる。

私の中ではライプニッツから始まる、算術の基礎というテーマの理解をライフワークとして牛歩戦術で実行。


当然積読なのだが、これだ。

恐ろしい値段になっているじゃないか。


フレーゲの人と なりはこれに分かりやすい。これを読んでラッセルよりもフレーゲが好きになってしまって著作集も3までは入手した。


思えば、フレーゲを知ったのはもっと古い。18歳の頃にこれを読んで、ラッセルのパラドックスというので頭が止まりそうになった。


算術の事になると、割と最近だがこんな本で自然数から複素数まで勉強したものだなぁ。

これは定番で復刻された。


なんと、絶版になっている。名著なのに。




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