貧乏人の僕がゲーミングPCを買った理由
この記事ではゲーミングPCの利点と、安いメーカーについてゆるく解説語っています。
僕はPCド素人なので、基本的にはより詳しい人の意見を参考にしてください。
ついに念願のゲーミングPCを手に入れたぞ!
ゲーミングPCを買ってしまった。
アプライドが秋の大収穫祭ってセールをやってて、Intel Corei5 14400FのRTX4060Tiが144,800円だったんだ。
(ついでにキャンペーンでメモリ32GBだった!)
これがどれくらいのスペックなのかというと、2025年の2月に発売されるモンハンワイルズの推奨スペックよりちょい上程度なんだ。
(ワイルズは12400F、RTX4060、メモリ16GB)
つまり最新AAAタイトルを余裕もって遊べるスペックってことなんだよね。
最初はもう少し安いやつを買おうかと思っていたんだけど、すぐに時代についていけなくなったら損だよなーってことで無理しちゃった。てへ。
おかげで一ヶ月半ひもじい生活を強いられることになったけど、夢に比べたら飯なんか大したことないよね。
貧乏人ほどゲーミングPCを買うべき理由
俺は貧乏人でもゲーミングPCを買ったほうが良いと思ってる。
(というか、貧乏人ほどゲーミングPCを買ったほうが良い)
なぜかというと、ゲーミングPCには以下の利点があるからだ。
色んなゲームを安く遊べる
ガジェットやソフトウェアが使いやすい
AI生成やマイニング等で小遣い稼ぎができる
ひとつひとつ簡単に説明していこう。
色んなゲームを安く遊べる
スマホでもアプリストアで色んなゲームを遊べるが、PCと比べると魅力的なタイトルが少ないんだよね。
Steamでは毎週のようにセールが行われていて、日本メーカーならカプコンやスクエニが過去作を安く叩き売りしている。
あの世界中でバカ売れしたバイオ8でも、セール時なら2000円で買えるのだ。魔界村とかのレトロゲームに至ってはセールじゃなくても200円で買える。
無料ゲームも充実していて、ふりーむとかに行けば個人制作のツクールゲームが腐るほどある。
MinecraftのJAVA版を買えば、色んなMODで無限に遊ぶことも可能だ。
ガジェットやソフトウェアが使いやすい
タブレットで動画作成していて思ったことなんだけど、スマホって動画編集やりづらいんだよね。
細かく設定できるアプリがないし、エンコードにも時間がめっちゃかかる。
俺は4年ほどスマホゲーム実況者として動画投稿してきたけど、パソコンがあれば1時間で終わる作業を、スマホで何時間もかけたりしてた。マジで頭おかしい。
後はよく言われてるけど、ワードやエクセルとかは明らかにWindowsのが使いやすいよね。
AI生成やマイニング等で小遣い稼ぎができる
今の時代は、高スペックPCを持っているだけでお金を稼げるケースがたまに訪れる。
それの最たる例がAI生成と、仮想通貨のマイニング。誤解しないでほしいけど、どちらも今はそんなに稼げないと思うよ。
でもAIイラスト生成が話題になった時に「これ、今ならただAIイラスト生成するだけでお金稼げるんじゃね?」と全国民が思ったことだろう。
でもそれを実行するには高スペックPCが必要になる。当然高スペックPCを持っていない人は、目に見えてるチャンスを指くわえて見ていることしかできなかったわけだ。
今後もこういったチャンスは訪れることだろう。その日のためにゲーミングPCを買っておくというのは投資先としてなかなか良い判断だと俺は思う。
オススメのスペック(2024年時点)
※僕はPCに関してはド素人です。ネットで見かけた意見をソースなしに語っています。
ちょっとゲームをしたいだけだったら……、
CPU:Ryzen5 4500 or Corei5 12400F
GPU:RTX4060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD500GB
が最低限度のスペックかと思われる。
価格は安ければ大体10〜12万円で買える。
例えるならPS5レベルの性能で、PS5proレベルのお値段といったところかな?
これはメーカー通販サイトでよく見かける構成で、多くのゲームの推奨スペックを満たしている。
ただモンハンワイルズの推奨スペックを満たしていないので、そろそろ時代遅れになるだろうなーって感じ。
「ゲーム実況したい!」とか「最新ゲームを快適な環境で遊びたい!」と思うのであればやめたほうがいいけど、ちょっと前の名作を遊ぶ程度なら十分そうね。
AI生成できるかどうかは知らん。
そんで俺が買ったスペックはこれ。
CPU:Corei5 14400F
GPU:RTX4060Ti
メモリ:32GB
ストレージ:SSD1TB
アプライドの秋の大収穫祭セールで144,800円だった。
上のほうでも書いたけど、モンハンワイルズ推奨スペックよりもちょっと性能の高いものを選んだよ。
別にモンハンをやりたいわけではないんだけど、最新AAAタイトルの推奨スペックよりちょっと上にすることで、今後俺の好きなゲームの最新作が出ても、特に困ることなく遊べるって寸法なのよ。
俺はゲーム実況をやっていくから性能面で妥協は許されなかったんだ。
貧乏人でもゲーミングPCが欲しいならこのメーカーを検討してみて!
「貧乏人こそゲーミングPCを買え!」と気軽に言っちゃったけど、買えたら苦労しねえよって話だよね。
一般的にはマウスコンピューターやフロンティアが、安くてサポートが充実しているからオススメされている。
そのメーカーでも、さっき挙げた最低限度のスペックでも14万円くらいしたりするんだ。
貧乏人にはとても手が出せる価格ではないが……リスクをとってもいいのであれば、もっと安くゲーミングPCを売ってるメーカーがある。
それはアプライドと駿河屋だ。
アプライドは創業40年以上も続いているPC製造メーカーで、時々ありえんレベルで安いセールを行っている。
https://shop.applied-net.co.jp/
俺が買ったゲーミングPCは、他のメーカーで買おうとすると188,000円もする。
庶民派人気メーカーと比較して、4万円以上安い値段で買えたのだ。
「なにそれやばくない?」と思うかもしれないが、俺もまだ手元に届いていないからなんとも言えない。
憶測だけど……サポート内容に差があったり、筐体やマザボ等のコストを削ってるのかなーと思ってる。よくしらんけど。
PCのトラブルに強い人向けの選択だと思うかなー。
後これはあまり知られてないんだけど……実は駿河屋もゲーミングPCを販売してるんだよね。
(もちろん中古じゃないよ!)
ここはセールでもないのに破格の値段で売られている。
Ryzen7 5700X、RTX4060Ti、メモリ32GB、SSD1TBがなんと約15万円。俺が買ったやつと大体同じくらいのスペックなので、これまたお買い得。
(ちょっと前まで約14万円で買えたんだよこれ……)
他にも上のほうで挙げた最低限度のスペックでも、約10万円で買えた。今は品切れになってるけど、また入荷されるかもしれないから欲しい人は覚えておこう。
ただこれもアプライド同様、どこのコストを削ってるのか分からないのが不安点。
そして駿河屋のゲーミングPCは歴史が浅い。
いつの間にゲーミングPC売ってたんだよ……と思って軽く調べたんだけど、公式X(Twitter)の開設日が2023年6月なので、おそらく取り扱いを始めてから1年くらいしか経っていない。
流石にサポート自体は対応してくれると思うけど…………それでも「妙なトラブルが起きた」という動画もあったので、俺は創業40年以上のアプライドを信用することにした。
でも売れてはいるようなので、もう少ししたら色んな人がレビューしてくれると思う。それを見てから判断してもいいかもね。
【最後に】YouTubeで配信するから来てくれよな!
スペックやメーカーに関する紹介がメインになってしまいましたね……。
今回はゲーミングPC購入を報告するために記事を書きました。
今後はYouTubeでの配信に力を入れていくことになります。
もし僕に質問があったり、コミュニケーションを取りたい人がいましたら、お手数ですがYouTubeチャンネルを登録してください。
noteの記事に関してはこれまで通りです。最低でも月1回の更新はやっていくので、ご安心ください。
↓↓↓YouTubeチャンネル↓↓↓