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大作が書けたと思ったけれど。
大作が書けたと思ったけれど。あまり誰からも読まれていない。というかリアクションがほぼない。
この作品のひとつ前。タイトルは、『死ぬかと思った。』
2,000文字を超える大作だった。自分で書いてて笑ってたし読み返しても情景が描けていてかなり良い読み物なのではないか?!と自画自賛していたけど。
まっっっっっったくリアクションを頂けていない。
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WHY!Japanese people!
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面白いと思ったのにな。。。
決していまギックリ腰でお困りの方を書いたわけではない。これだけは言わせて。
友達のすったもんだが面白かった。
これが言いたくて誰かと一緒に笑いたくて書いたのだけれど、誰も笑ってないらしい。ちぇ。
最近またnoteをシコシコ書いている。わたしはどーもFacebookにアレコレを書きがちだ。初期に初めてそれに慣れ親しんでしまったのでそこから離れられずにいるけど、今はあえてnoteにあれこれを書こうと意識している。
読まれなかったこと、リアクションしていただけなかった事は仕方ない。もっと読んでて楽しいと思ってもらえるものを書きたい。
わたしが書いたもので誰かがクスッと笑ってくれたら、それだけで書く価値がある。
わたしはエッセイストになりたい。自分が見たものがわたしにはどう見えたか。どう感じたか。それを思う存分書く仕事がしたい。
そして評価もされたい。できれば褒められたりもしたい。
敬愛する山田玲司御大が、「自分は天才だと信じろ。」と言っていた。
とにかく自分は天才なんだ。と、そして描け(書け)と。思い込む事こそが、次の一筆に繋がる。
ありもしない根拠のままで、内なる声が自分を否定しようとも。他者から理解を得られなくても自分は天才なんだと思い込む。
わたしもいつか大勢の人がわたしが書いた文章でクスッとしてもらえるように、その日が来ると信じて書く。