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続・キモおじ差別考察【差別を加速させる“踏み絵”現象】

前回の投稿の後、


すぐにXにコメントを頂いて、そこからまた新たな気づきがあったのでね(´º∀º`)

今回も“キモおじ差別”を深掘りするぜ!!



ひとつめの気づきは、“キモおじ”の定義の変化。


前回の記事にも追記したけど、一昔前は見た目で“キモい”と言われていたよね。

例えば、“バーコードヘア”とか。


でも今は、キモおじかどうかは“内面”で判断されている。

いくら身綺麗にしていても、内面がアレなら“キモおじ”なんよ(´º∀º`)



おっさんになってくると、“若者の流行り”を必死に追いかけるようになる人がいるよね?


若者に人気のタレントや、音楽、遊びなんかにアンテナを張り巡らせたり。

“若者言葉”を多用してみたり。



SNS、特にTikTokにおっさんたちが急増したのも、そういう背景があるのかもしれない。



時代に取り残されたくない。
若者に“キモい”と言われたくない。

人に好かれたい。嫌われたくない。

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