その「苦手」、本当ですか?
「私」という人間の中の
苦手なものと得意なものを比べた時、
苦手なものの方が絶対多い。
たとえば、食事。
辛いものが苦手です。
ワサビはもちろんのこと、からし、唐辛子のあるものは基本的には食べられない。食べるとお水をガバガバ飲み、泣きたくなります。
たとえば、勉学。
英語は苦手中の苦手でした。なかなか文法の違いを覚えられない…。暗記系の社会や理科は用語系がズタボロでした。年号と出来事を一緒に覚えられないよー!
たとえば、生活。
折角片付けたのに、あちらこちらに物を置いてしまう癖があります。どこも微妙に物がある。冷蔵庫の中はお店からもらったガムシロップや醤油などがチラホラある。使いどきは来るのかな…。
他にも細かに色々とありますが、
総じて、苦手=不得意なことが多いので、
どちらかと言うと悲観的思考になりやすいたちの私は、
「あぁ…上手く生きられてない…」
と思うのですが、
noteの記事を読んで、ふっと考えさせられました。
ざっくり言いますと、「苦手なことは自分で『苦手』として認識されていて、本当に『苦手』ではないことの方が案外多い」と言うのです。
年齢や時間、経験によって、『苦手意識』が変化しているかもしれない。
しかし、『苦手』認定しているものを再検証するって、
なかなか…
いえ、かなり…
しんどい。
また「嫌な気持ち」になってしまったら、どうしよう…と身構えて、
失敗を恐れてしまいます。
でも…
勇気を振り出して、一歩進めたら…
私の世界は「少しだけ」変わるかもしれない。
元々『苦手』なんだから、そのままで当たり前。
もし変わったら…
何かが見えてくるかも!!
高校卒業まで地元にいて、
そこしか知らない完全地元っ子で育った私が
今、転勤族として生きているくらい、
世界が変わるかも。
「やらなくて後悔するより、やって後悔する方がいい」
今、再放送中の朝ドラの台詞ですが、
その通りだと思いました。
だから…
ちょっとだけ…
勇気を出して、
一歩を踏み出すことにしました。
それは、
「自分の夢」を探すこと。
「なりたい自分探し」。
30代にもなって、ですが、
目を向けて、挑戦します。
小さな決意表明をここに記すことにします。
読んでくださり、ありがとうございました!!
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