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英語シソーラス ポロ紺ブレ金ボタン H&M秋ジャケット ドクターペッパー 

 「モノ」に囲まれて暮らしている。「モノ」はわたしを幸せにしてくれる。「モノ」を減らす断捨離が流行りだが、減らしても減らしても、ステキな「モノ」は増える。

 いちばん身近な「モノ」は4色ボールペンと外国語学習用のルーズリーフ、ファイル。卓球シューズ、裏裏のラケット。たくさんのお洋服とメイクグッズ。ヒール高クロックス。noteを書くためのパソコン。ホンと紙のディクショナリー。辞書はオンラインでももちろんイケる、けど、たとえば突然同義語が知りたくなったときなど、ペイバーバックの英語シソーラス、あるいはスペイン語の類語辞典はとても役に立つ。

 お洋服。いろんなテイストを混ぜて着る。ROXYのTシャツに今年流行りのだぼだぼデニムオーバーオールを合わせてみた。最近気に入っているハデハデのオレンジパンツはムラサキスポーツで購入した。たしか8600円前後だった、安くなるのをしばらく待ったけどいつになっても赤い値札がつかない、あきらめて定価で買った。銀ラメサマーニットにオレンジパンツを合わせて着てみた。楽しい。

 この夏はほぼ半分裸で過ごした。
 カップつきキャミは頼もしい。カップつきキャミの上になにかを羽織った方が肩を焼かない。70年代ウェストコースト風スケスケのベージュニットワンピをカップつきキャミに重ね、ボトムスはデニムだといかにもアメリカンなのであえてラメ入りスリムブラックパンツを合わせてみるなど工夫する。

 だんだん寒くなる。
 秋冬になにを着たらいいのかがわからない。
 H&Mに袖がくしゅくしゅになっているジャケットがあった。約7000円。可愛い値段だけれど、着てみたら悪くない、てか案外いい。短いタイトスカート約3000円もフィット感があってイイ。ピンクのてろんとしたTシャツ1298円と合わせて着るとそれなりのインパクトがある。H&Mの店舗内を一着一着精査するように歩き回ると時間があっという間に過ぎる。愉しい。

 昨年は紺ブレをずっと探した。ポロの紺ブレを買おうかずいぶん迷いその値段の迫力に負けて買うのを諦めた。
 紺ブレ、金ボタンのダブルが欲しい。コレダ!と一目ぼれできる一着を探している。

 お洋服に合わせてメイクも考える。頬骨と上唇の際にきらきらのシルバーラメスティックタイプをくるくるとのせてみた。日ごろから度付き色つきレンズのメガネをかけている、アイラインを入れてもあまり目立ちはしない、が甘いブラウンの柔らかいラインを描く、シャドーはラメ入りブラウン、シャドーピンク、うっすらグリーンなどアトランダムに塗る。
 アイライナーのラインに合わせてネイビーをくわえる。
 ごたごたの色は最終的にはなんとなく調和する。たぶん。
 チークはいつも迷う。年齢を重ねた肌に「ピンク系」をのせるとどことなくチグハグする。だからオレンジ系を選ぶことが多いが、うっすらとした銀のチークを最近韓国化粧品やさんでみつけた。試したい。

 夜のビールはこのところ1銘柄のみを呑んでいる。PSB糖質ゼロ。これを昔の大河「篤姫」を観ながらゆっくりと呑む。2本をあけるとすでにずいぶん気分がいい。
「篤姫」には西郷隆盛、小松帯刀、大久保利通、徳川慶喜らが登場する。先日、英語のクラスで女の子が「麻生太郎と大久保利通のつながり」について述べていた。麻生太郎という人はホンモノの上流階級人らしい。ホンモノの上流階級人、いわゆる海外でいったらブルボン家とかハプスブルク家とかそういう家柄の人たちに匹敵するのかしらん。

 新発売の生ロールぱん「アーモンドホイップ」がウマい。アーモンド風味のとろとろ柔らかいクリームが口の中で溶けるとき、至福を知る。
 卓球レッスンで大量の汗をかく。水分補給用によくペプシを持っていく。ふつうにお茶やアクエリアスとかにした方がヘルシーなんだろが、ペプシが好き。
 昼間、スーパーでドクターペッパーを見かけた。むかし、とてもじゃないが無理と思った味だが、もしかしたら今なら飲めるかもしれない。
 
 

 
 
 

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