箱根駅伝2022出場校紹介(7)「山梨学院大学」
良い子の皆さん、PK Shampooのアルバムを毎日元気良く聴いていますか?聴いていますよね?なぜ聴かないんですか?なんてノリで生きていませんよね?
私はそういうことをやって行った結果、Twitterのフォロワーが減り自分が本当に大切なことを知りました。
それに気が付いた時の空はとても美しかったです。
そういうわけで、空といえば青、青といえばプルシアンブルー、そしてプルシアンブルーといえば山梨学院大学なので、山梨学院大学を紹介していきます!
強引なこじつけやないか!と思ったそこのあなた。正解です。
そんなあなたのために↓より記事が読めます。
山梨学院大学
県下最大級といっても良いほどの私立学校として知られ、幼稚園から大学まである学校体系一貫教育を確立させ、現在は研究にも力を入れている。スポーツも大変盛んな大学で、レスリング・野球・スピードスケート・サッカーと陸上以外にも多くのジャンルのアスリートを輩出しており、特に附属高校である山梨学院高校の野球部も清峰高校にて甲子園優勝へと導いた吉田監督を招聘してからの躍進が著しい。
陸上競技では、三菱重工マラソン部にて現役を続ける井上大仁選手が卒業生として知られる。
チームの特徴
平成最後の革命児が青山学院大学の原晋監督だとすれば、平成最初の革命時は間違いなく山梨学院大学の上田誠仁さんだろう。
留学生を擁して90年代前半に3度の箱根駅伝優勝と6度の出雲駅伝優勝という実績、日本を代表する陸上選手の育成も行い、平成年代の駅伝において欠かすことが出来ない存在となって行った。附属高校にあたる山梨学院高校も全国高校駅伝にて優勝を経験している。
男だろプレイヤー:松倉唯斗
オニエゴくんともう一人選手として軸になるのが木山くんと松倉くんだろう。予選会では21位とチーム2番手の成績を残し、関東インカレでも自己ベストを更新。
実力はついてきているだけに本番の箱根でどれだけの力を発揮できるかにかかっている。期待したいところ。
監督
飯島理彰
2000年から山梨学院大学のコーチとして手腕を発揮しており、2019年には駅伝部門の監督に昇格した。
現役時代には優勝も知っている監督ではあるが、何より山梨学院にとって重要なのは指導力よりもピーキングをしっかりとすることである。
当然飯島監督も理解はしているとは思うが、果たしてそれを上手く行うことができるか注目したい。
そういえば深夜にオマーン戦が終わった後に地震で揺れて、日本は試合に勝ってはいけないのかなんてこと思ってしまった。左サイドフロンターレコンビで良いだろ、と大地の神々も感じていたのかもしれない(違う)。