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箱根駅伝2021有力校紹介「お前が男になるんだよ」(7)

さあ、ツイフェミの皆さんもこれでそろそろ爆死してくれることを願いたいのだが死ぬのはテメーだっていう熱い展開もひそかに期待したい。そう言うわけで今回は箱根駅伝に出場できなかった学校にもスポットライトを当てていくよ!

ついでにこれが最終回だよ!前回はこれだよ!

もはや何でもありだな。

上武大学

「予選会の上武大学」と言えばしぶとく最後は上がってくるのが常であったが、ここ2年は低迷期に入っているようだ。
全体の高速レース化が進んでいる中で、スピードランナーよりもスタミナ型の育成が面となっているだけに、箱根駅伝を主眼とするのであればそうした面も考えていかなければならないだろう。
ただ、エース格と中間層の差が少し大きくなり、これはどの大学も頭を悩ませるところのはずだ。

男だろプレイヤー:村上航大

2年生にしてチームの大黒柱。走力が伸び、選手として戦うことができるようになった1年だったと言えるだろう。箱根駅伝では関東学連選抜に選ばれたもののエントリー変更で出走できず。
ただ、主要区間を走ることができるポテンシャルは十分にある。

大東文化大学

30年前は「山の大東」と呼ばれ、驚異的な強さを誇った名門も近年で活躍を見せたのが嘘のような成績だった。馬場監督は新体制となり1年目でいきなり予選通過というのは少し荷が重すぎたか。
ただ、予選会を経験した選手が残るだけに、チームとして強化もしっかりと進んでいる可能性はある。何よりも大きいのは留学生ランナーの入学。これがどう出るか。

男だろプレイヤー:ピーター・ワンジル

世代的には田澤廉くん世代で、3年生の学年に当たる。コモディイイダにて経験を積んでいたが、外国籍ランナーの兼ね合い上成績も伸び悩み大学入学を選択。この四年間で彼自身の成長も鍵となるが、チームが大きく変わる中の起爆剤となれるかも期待したいところ。

東京農業大学

スカウトを見直して転換期という東京農業大学だが、チーム1位と2位の選手がそれぞれ1年生とチームとしての変革は実を結びつつあるようだ。一方で中間層の育成は今後の課題として挙げられ、駅伝としてチームがより強くなるための重要なテーマとなるだろう。

男だろプレイヤー:高槻芳照

1年生ながら全体34位という順位は非常のポテンシャルも含めて好走したと表現するにふさわしい走りだったのではないか。同じ1年生の並木くんとダブルエースとなり、上位1桁台を目標にすれば、自ずと予選会突破も見えてくるのでは。

日本大学

大撃沈とも言える大会ではなかっただろうか。かつては御三家と呼ばれた名門チームも指揮官の変遷とともに低迷を続ける。78歳となる青葉さんの就任含めて疑問点の残る強化が続くが、それが選手たちの成績にも如実に現れてしまった。
正直選手たちが一番不憫だと思うが、かつて好成績を残したときの監督である小川さんの復帰とともに浮上を期待したい。

男だろプレイヤー:チャールズ・ドゥング

留学生ランナーであるが、選手としてタイムを稼げなかったのは痛手だった。個人48位が最高順位では正直手の打ちようがないというのが残念なところ。ただ、ドゥングくんと同じレベルのランナーさえ居ないというのが正直に言えば辛いところ。
チームとしてドゥングくんと同じレベルの選手育成ができるかが鍵。

はー、やっと終わった。これを個人でまとめている人ってスゲーわ。どうやってレースを見てんだろう。

ということなので、最後はとっても男臭い曲をお送りしツイフェミを発狂させましょう。皆さんもツイフェミ避けアイテムとしてご利用ください。

俺はやる。いや、やり遂げた。

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