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箱根駅伝2022出場校紹介(8)「日本体育大学」

みなさん、日体大というと何を思い出しますか?

初心者・エッサッサ
中級者・集団行動
上級者・服部翔大
ガチ勢・日体大記録会
??勢・関口メンディー

メンディーくん高校の時同級生だったけど、面白くて良い人だったなあ。

それでは日体大行ってみよう!

メンディーくんが良い人だと思っている方はきっと相性が合います。
↓より他大学紹介も読んでくれると嬉しいです。

日本体育大学

1891年に現在の成城中学・高等学校内に設立された「體育會」が起源となっており、以来日本の中でも第一線を誇る体育大学として多くのアスリート・指導者を輩出している。1949年に現校名に。

オリンピックに日本が参戦した当初より深いかかわりがあり、アスリートよりもさらに多くの指導者を輩出し、その競技は非常に多岐に渡ったものとなっている。

先に挙げた服部翔大選手はもちろん、東洋大学元陸上部監督の川嶋伸次さんや、谷口浩美さん、女子選手だと有森裕子さんもマラソンなどでは著名な卒業生といえる。

チームの特徴

2013年の総合優勝が印象に残るが、初出場からの連続出場記録の更新に36年連続シード獲得、多くのオリンピックランナーに多数の指導者の輩出と駅伝界に限らず多大なる影響力を持っている伝統校。
神奈川大学監督である大後さんが学生の時には指導者がおらず学生主導で行われていた時代もあるなど、部活動としても独特の風土が残る。
前回は2区まで大健闘も失速。全日本でもエースの藤本くんを欠いた状況で臨み、関東勢最下位の15位でフィニッシュ。奮起が待たれる。

男だろプレイヤー:藤本珠輝
昨年から大きく成長し、すっかりとチームのエース格に。予選会でも高い安定感を見せつけた。チームは中間層である選手たちが安定しているだけに、良くも悪くもレース展開は藤本くんの好走にかかっていると言ってもいい。
ただ、選手としても単独で区間上位に行ける力はあると思う。

監督

玉城良二
高校女子駅伝界では「名将」と誉れ高く、特に長野の公立校である長野東高校を2年連続2位にした手腕と、当時パワハラ問題から専任の監督が不在だった日体大よりオファーがあり就任。
就任僅かにして池田選手を2区区間4位を記録する選手に育て上げるなど、早速育成などでも結果を見せている。

さあ、次は中央大学だ!

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