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第100回箱根駅伝出場校紹介(19)「中央学院大学」

Hello, everyone!ジェニファーだよ!

「え?誰?」なんて言わないでおくれよ、いつもアクセスしてきてくれるじゃないか!そうだよ、私がジェニファーだよ!嘘つくな?そんなはずがない?いやいや、それは君のセンニューカンだよ。だって前に名乗ってるの見たことある?違うよ、それはハンドルネームさ。そう、私が名乗ったのはこれが初めて。よってジェニファーでないとは証明できないし、それは私がジェニファーであることの証拠なんだ。出生届見る?ま、君がカンザスシティまで来てくれなきゃ、お見せできないんだけどね!何はともあれ、私はジェニファーだ。よろしくな兄弟。

・・・HAHAHA!よもや、本当に私がジェニファーだなんて信じたんじゃなかろうね?甘いよ君、ここがテキサスだったらとっくに脳天撃ち抜かれて昇天しちまってるだろうね。もちろん私はジェニファーじゃない。ブライアンさ。ブライアン。B、R、I、A、Nでブライアンさ。違うよ、それじゃブラジリアンじゃないか。耳の穴かっぽじってよく聞きなよ、もう一回だけ言うぜ、B、R、I、A、Nでブライアン。覚えたかい?おい、それじゃドリアンだろ!わざとやってるね?

https://nekodaisei.hatenablog.com/entry/2015/10/18/133131

突然で申し訳ございませんが、前回の記事を読んでいたらブライアンをドリアンと読むというくだりがありそれを思い出して過去読んで爆笑したブログ記事を引用して貼り付けました

ダメならダメと言っていただけると幸いです

そういうわけで中央学院大学の紹介に移りたいと思います


中央学院大学

千葉県我孫子市に本部を置く私立大学。1900年に設立された日本橋簡易商業夜学校を起源とする大学であり、英吉利法律学校を起源とする中央大学とは当然無関係。陸上部のほかに野球部とゴルフ部も有名で、卒業生には2019WBC日本代表の秋吉亮投手、他にもタレントの武井壮さんが著名。
陸上部の卒業生には3000メートル障害で活躍した選手が多く、篠藤淳さんに松浦貴之さん、潰滝大記選手が卒業生である。また、木原真佐人さんも箱根駅伝では大活躍したエースだった。

なお篠藤さんは箱根駅伝史上、復路を走った選手の中で初めて金栗四三賞(MVP)を獲得した選手でもある。

また、附属高校は2018年に春夏甲子園に出場、サッカー部も強豪として有名。

チームの特徴

全日本大学駅伝予選敗退
箱根駅伝予選会9位

泥臭くつなぐ駅伝が特徴的な中央学院大学だが、近年の成績は決して振るわない。しかし、全日本大学駅伝では予選通過も見えていた中でエースの吉田礼志くんがアクシデントによるコースアウトで失格という形で出場権を逃してしまった。

そこから発奮し箱根駅伝予選会では上位6名が100位以内でまとめ、エースの吉田くんも14位と奮闘。野武士軍団としての矜持を見せつけた。

フラッシュイエローのユニフォームが鮮烈な同大学。再びその泥臭くしぶとくつなぐその様を見せることはできるだろうか。

監督

川崎勇二

「出直しの予選会」でもきっちり勝ち上がってきた野武士軍団の大将。高校時代注目された選手でなくても、世界陸上の代表選手となるまで育て上げた実績も持つ。
記録会にはあまり出さず、黙々と厳しい練習をさせることから付いた野武士軍団という愛称もまた、そんな川崎監督のような芯の強いチームを作り出しているのだろう。

娘さんの和葉里(やより)さんは2018年度の関東学生陸上競技連盟の幹事長を務め、東洋大学を卒業されている。

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