
箱根駅伝2022エントリーメンバー紹介(16)「法政大学」
あれもしたいこれもしたいもっとしたいもっともっとしたい
気が狂ったわけではありません。私は前からブルーハーツが好きなのです。
ということで、今回は法政大学について書いていきましょう!
メンバー紹介
【差し入れのご紹介】
— 法政大学体育会陸上競技部 (@hoseiTF) December 13, 2021
法政大学千葉県校友会内房支部の皆様より、ポカリスエットの差し入れを、また激励のお言葉をいただきました!
現在は富津市で合宿中。支えて下さる方々への感謝を胸に、総合5位以内の目標に向け、覚悟と責任をもってチームを仕上げていきます!
ありがとうございました! pic.twitter.com/3jp48Z0c8j
鎌田航生 4
久納碧 4
〇清家陸 4
山本燎 4
内田隼太 3
扇育 3
川上有生 3
河田太一平 3
中園慎太朗 3
松本康汰 3
稲毛崇斗 2
高須賀大勢 2
細迫海気 2
宗像直輝 2
小泉樹 1
武田和馬 1
※〇は主将
オレンジエクスプレスも、前回大会では1区で活躍も2区でブレーキに。その後も鎌田くん以降のチームの柱が出てこずに苦しみ、予選会でも危なげない通過だったが戦える面々は少ない。
そのように感じていた。しかし、全日本大学駅伝ではもう少しでシードを獲得できるかもというレースを見せ、坪田智夫監督もにんまりと言ったところだろう。
今年のオリンピックでも卒業生が2名走っており、そうしたチームの中にも良い影響が出始めてきている。
「オレンジエクスプレス」がレースをかき回してシードまでかっさらう。そんな痛快なレースになる可能性も秘めている。
キープレイヤー
小泉樹
【全日本大学駅伝関東選考会】
— 太田 涼 (@Ryo504) June 19, 2021
2組
🥇三代和弥(国士舘大)30:01.98
🥈若林陽大(中大)30:02.73
🥉小泉樹(法大)30:02.75 pic.twitter.com/VIGWYC4Zed
1年生ながら堂々の駅伝デビューを見せた今シーズン。全日本大学駅伝では3区で区間6位と好走。予選会でもチーム2番手として走るなど、既に期待は高い。
「鎌田くん頼り」にならないために、オレンジエクスプレスの大暴れを見せるためにも、小泉くんの走りは間違いなく重要な役割を持つだろう。
祖父の真二良さんは早稲田大学に在学中に箱根駅伝1区を走っていたとか。
区間エントリー予想
※実際の結果も29日に出させていただきますので、お楽しみに。
1区 内田隼太
2区 鎌田航生
3区 小泉樹
4区 河田太一平
5区 清家陸
6区 宗像直輝
7区 松本康汰
8区 高須賀大勢
9区 久納碧
10区 中園慎太朗
区間エントリー
1区 内田隼太
2区 鎌田航生
3区 松本康汰→小泉樹
4区 高須賀大勢→河田太一平
5区 細迫海気
6区 久納碧→武田和馬
7区 中園慎太朗
8区 稲毛崇斗
9区 扇育→清家陸
10区 山本燎→川上有生
レジェンド「男だろ」プレイヤー
ここでは前回優勝校である駒澤大学に因んだ「男だろ!」より、様々な印象深いプレイヤーを1名ピックアップしたいと思います。そしてこれは独断と偏見に満ちております。文句は大いに受け付けるので、是非ともツイフェミの皆さんはこれを見て炎上させてください。
さて、駅伝で男になった選手とは。
青木涼真
【陸上競技】《第94回東京箱根間往復大学駅伝:東京・大手町〜神奈川・芦ノ湖》
— スポーツ法政新聞会 (@spoho11) January 2, 2018
▼5区 区間記録
1位 青木涼真 1時間11分44秒
☆64年ぶりの5区区間賞獲得!!見事な9人抜きで往路5位に貢献した。#法政 #陸上 #大学駅伝 #箱根駅伝 #区間賞 #青木涼真 pic.twitter.com/YRSSXKdVfi
オレンジエクスプレスが躍動するのは「山」と個人的にはいつも睨んでいる。というのも、徳本一善駿河台大学監督や坪田智夫監督が在籍していた時には大村さんという山に強い選手が居た。
また、2013年大会でシードを獲得した際にも関口さんという独特な地面をグッとつかんでいるかのようなたくましい登りを見せていた選手が居た。
青木選手はその伝統をしっかりと受け継いで3年連続5区に出走。1度の区間賞と区間記録の更新と法政がオレンジエクスプレス旋風を巻き起こす立役者となっていた。
現在はHONDAで3000メートル障害を主戦に活躍中。東京オリンピックにも出場した。
次は野武士軍団・中央学院大学だ!